みなさんこんにちは。

京都市右京区にあります中島整骨院です。

最近はジメっとした暑さが続きやる気が出ない方も多いと思いますが、やっと梅雨が明けるみたいですね。

そんな中、皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

それでは今回はみなさんが1度は耳にした事がある坐骨神経痛についてお話しをしていきたいと思います。

 

皆さんは坐骨神経痛と聞くと何をイメージされますか？

坐骨神経はお尻から足にかけて伸びている太い神経で坐骨神経が圧迫されたり刺激されたりすると腰から足にかけて痛みやしびれが現れます。

原因は様々ありますが…

①運動のしすぎ（オーバーワーク）

②長時間のデスクワーク

③腰部脊柱管狭窄

④腰椎椎間板ヘルニアなどがあると引き起こしやすいといわれています。

年齢も若い人から高齢の方まで幅広く、坐骨神経痛になると立ち上がったり座ったりする事が困難になり、スムーズに歩けないなど日常生活に支障が出てきてしまいます。

坐骨神経痛を軽視し放っておくと膀胱直腸障害と言ってトイレが近くなったり排便がしにくくなるといった事が起こります。

また手術適応になってしまったりしびれが残ってしまう事がありますので早めの対策が必要です！！

坐骨神経痛の対策としては生活習慣の改善が一番で温めたり、座り方や立つ時などの姿勢を変えていく事や梨状筋をストレッチするなど身体のメンテナンスをすると効果的です。

 

当院では坐骨神経痛などでお困りの方に適切なストレッチやセルフケアなどのアドバイスをさせていただき、原因となる筋肉をしっかり施術する事で血流を改善し筋肉の柔軟性を出していきます。

歩くのが辛い、動き初めの初動が辛い、腰を曲げたり伸ばしたりすると痛くなるといった経験がある方は我慢せずに当院までご相談してください(*^▽^*)