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2026年06月13日

ボールを投げると肘が痛む方へ・・・野球肘内側型とは?

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皆様こんにちは。

京都市右京区にあります中島整骨院です。

梅雨の中休みに入り良い天気が続きましたが、いかがお過ごしでしょうか?

朝晩はひんやり冷たく気温差も大きくなっておりますので、服装にはお気を付けて、風邪などひかれないようにお気を付けください。

 

さて今回は、野球肘についてのお話しをしていきたいと思います。

皆様は野球肘をご存知でしょうか?

野球肘には「内側型」「外側型」「後方型」の3つに分けられます。

今回はその中で、最も発生頻度の高い「野球肘内側型」についてみていきましょう。



『野球肘内側型とは?』

内側型野球肘とは、投球動作の繰り返しによって肘の内側に大きな負担がかかる事で発生します。

好発年齢は10歳〜12歳になり、投手や捕手に多く発症します

ボールを投げる際、肘の内側には強い牽引力(引っ張られる力)がかかり、これが繰り返されることで、骨と靭帯のつなぎ目に炎症が起きたり、成長軟骨が損傷したりします。

特に成長期のお子様は骨がまだ十分に成熟していないため、大人よりも痛みが出やすいです。

 

『原因』

①投げすぎ

最も多く、練習や試合で投球数が増えることで、肘への負担が大きくなります。

②筋力不足

体幹や下半身の筋力が不足すると、投球動作時に力を効率よく伝えられず、肘への負担が大きくなります。

③身体の柔軟性不足

肩関節や股関節の動きが悪くなると、肘を動かして投げる事が多くなり、肘への負担が大きくなります。

④投球フォームの乱れ

身体全体を使わず腕だけで投げるフォームは、肘への負担が大きくなります。

 

『こんな事があると要注意』

①球速が落ちた

②肘を押すと痛い

③全力で投げられない

④投球時に肘の内側が痛む

⑤肘を伸ばすと痛みがある

⑥投球後に肘がジンジンする

初期の段階では「少し痛いだけだから大丈夫」と我慢してしまうケースも少なくありません。

しかし、痛みを我慢して投げ続けることで症状が悪化し、長期間の投球禁止が必要になる場合もありますので我慢せずに早めに専門医を受診するようにしてください。

 

『予防・対策』

野球肘内側型では、安静にしていれば痛みは治まる事が多いですが、筋力が不足していたり、柔軟性が低下していると繰り返し痛めてしまうので、運動とストレッチを行っていく必要があります。

そこで今回は、当院がおススメする野球肘内側型に効果的な運動とストレッチをご紹介したいと思います。

〈運動〉【プランク】

①床にうつ伏せになり、肩の真下に両肘がくるようにします

②両足のつま先を立てて床につき、腰を浮かせ肘とつま先で身体を支えます

③頭、背中、お尻、かかとが一直線になるように姿勢を保ち20秒間維持してください

20秒を1セットとし、一日合計3セット(60秒)を目標に行ってください。



〈ストレッチ〉【大胸筋ストレッチ】

①壁の横に立ってください

②壁側の肘を90度に曲げて、前腕(肘から手首)を壁に当ててください

③壁に腕を固定したまま、胸が伸びるように上半身をゆっくり壁と反対方向へ捻って下さい

③胸に伸びを感じた所で止め、20秒維持してください

終われば反対の胸も同様に行って下さい。

左右1回ずつを1セットとし、一日合計3セットを目標に行ってください



『最後に』

いかがでしたか?

野球肘内側型では「投げると痛い」「以前より違和感がある」といった小さなサインを見逃さないことが大切です。

特にお子様は少し痛くても我慢してしまう事が多いので、注意するようにして下さい。

当院のおススメは、当院独自のパーソナルストレッチです。

パーソナルストレッチでは皆様の身体(筋肉)の状態をしっかり確認させていただいたうえで、一人ひとりの状態に合わせたストレッチを行っております。

また肘だけでなく肩や体幹、股関節の動きも含め、運動指導、自宅での過ごし方などの再発予防までお身体のサポートしております。

肘が痛い」

「肘が伸ばすと痛みがある」

「ボールを投げると痛みがある」

といった事にお悩みの方は、一人で悩まずお気軽に当院まで1度ご相談ください。

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