2026年01月23日
胸鎖乳突筋と肩こりの関係 について!
NEWS ブログ
京都市右京区にあります中島整骨院です。
今週は先週とは変わり、気温がグッと下がり寒くなりましたね。
京都市内では雪が降りましたが、週末も雪が降ると言われていますので、お出掛けの際は足を滑らせてお怪我などされないようにくれぐれもお気を付けください。
さて今回は肩こりについてのお話しをしていきたいと思います。
皆様は肩こりといわれると、肩だけの問題だと思っていませんか?
当院に肩こりで来院される方の多くが「肩が重だるい」「肩甲骨まわりがしんどい」と訴えられますが、実は原因が首の筋肉にあるケースが非常に多いです。
その中でも特に重要なのが胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)です。
『胸鎖乳突筋とは?』
胸鎖乳突筋は、耳の後ろ(乳様突起)から鎖骨・


胸鎖乳突筋は
①首を回す(回旋)

②首を横に倒す(側屈)

③首を前後に倒す(伸展・屈曲)

④頭の安定と姿勢の維持
といった作用があり、その他に「呼吸の補助」といった役割があります。
『なぜ胸鎖乳突筋が肩こりを引き起こすのか?』
胸鎖乳突筋が
①血流悪化によって疲労物質が溜まりやすくなり、痛みが発生
②長時間のデスクワークやスマートフォンの使用により、胸鎖乳突筋が常に緊張する
③猫背姿勢になると頭(約5〜6kg)を支えるために胸鎖乳突筋へのストレスが大きくなる
といった事で筋肉のバランスが崩れ、負担が大きくなることで肩こりを感じるようになります。
このように胸鎖乳突筋が肩こりの根本原因になっているケースが多いの
『胸鎖乳突筋チェック』
日常生活で
①猫背になっている
②頭痛や目の疲れがある
③首の横を押すと痛みを感じる
④首を回すと引っかかる感じがする
⑤顎(あご)の違和感・食いしばりがある
1つでも当てはまる方は、
胸鎖乳突筋の柔軟性が低下し、筋肉が硬くなっている可能性が高いです。
『予防・対策』
胸鎖乳突筋の運動とストレッチを行う事で、肩への負担を軽減できます。
そこで今回は、当院がおススメする運動とストレッチをご紹介したいと思います。
〈ストレッチ〉
①背筋を伸ばして座る
※立った状態でも大丈夫ですが、姿勢を真っすぐにするように意識してください。
②右手を左鎖骨に当て、右斜め上に向ける
③首の左側の筋肉に伸びを感じたら、そこで止め呼吸をしながら20秒維持する
終われば反対も同様に行って下さい。
左右1回ずつを1セットとし、一日合計3セットを目標に行ってください。
※痛みが出るほど無理に伸ばさず、「気持ちいい」と感じるところで止めるようにしてください。

〈回旋運動〉
①背筋を伸ばして座る
※立った状態でも大丈夫ですが、姿勢を真っすぐにするように意識してください。
②ゆっくり右を向く
③正面に戻す
④ゆっくり左を向く
※呼吸をしながら、勢いをつけないようにし、肩が一緒に動かないよう注意してください。
⑤上記①~④を繰り返し行う
左右10回ずつを1セットとし、一日合計3セット(30回)を目標に行ってください。

『最後に』
いかがでしたか?
胸鎖乳突筋は柔軟性が低下しても気付かない方が多く、他の筋肉をストレッチしたり運動を行いがちです。
また最近はスマートフォンの普及により猫背姿勢をされる方が増加し、胸鎖乳突筋の柔軟性が低下している方が多くなっています。
胸鎖乳突筋は首〜肩〜背中といった姿勢や身体全体のバランスを整えないと、一時的に楽になってもすぐ元に戻ることが多いですので日頃からのメンテナンスが必要になります。
そんな方におススメなのが、当院独自のSB矯正整体です。
SB矯正整体では全身の筋肉や背骨と骨盤の歪みを整え、首・肩の関節可動域をup、正しい姿勢を身に付けるだけでなく、日常生活での姿勢・セルフケア指導を行い「繰り返さない肩こり」を目指し皆様のお身体のサポートをしております。
「姿勢が気になる」
「首の横を押すと痛い」
「デスクワークやスマートフォンを触っている時間が長い」
といった事に思い当たる方は、一人で悩まずお気軽に当院までご相談ください。

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