2025年07月04日
ストレッチをする前に知っておいてほしい事!!!
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皆様こんにちは。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
今年はまさかの6月に梅雨が終わり、梅雨明けから厳しい暑さが続き、夜も寝苦しくなっています。
日中も急な雨が降ったりしていますので、外出する際には折り畳み傘を鞄に入れる等…気を付けてお出掛けください。
さて今回はストレッチについてのお話をしていきたいと思います。
今までに身体の事を考えて、ストレッチを実践された方もおられると思いますが、皆様はストレッチの効果をご存知でしょうか?
身体には良い!という事はわかっていても、具体的な効果をしっている方は少ないのではないでしょうか?
そこで今回は、ストレッチの効果についてみていきたいと思います。
そもそもストレッチとは、 筋肉 を良い状態にするために伸ばす柔軟体操の事をいいます。
ストレッチには動的ストレッチと静的ストレッチの2種類に分かれております。
動的ストレッチ・・・筋肉を動かしながら行うストレッチで、試合前のウォーミングアップやラジオ体操などが当てはまります。

静的ストレッチ・・・同じ姿勢で筋肉をゆっくりと伸ばしながらその状態を維持する事を言い、試合後のクールダウンなどが当てはまります。

動的ストレッチも静的ストレッチも目的が違いますので、状況によって使い分けてみてください。
ストレッチを行う『効果』としては
①血行促進と疲労回復
血流がよくなる事で、筋肉に栄養が行き渡り、疲労物質の排出を助け、回復力を高めていきます。
②リラクゼーション効果
筋肉の柔軟性を改善する事で、心身ともにリラックスでき、ストレス軽減され、睡眠の質が向上します。
➂柔軟性の向上と怪我予防
硬くなった筋肉が伸ばされる事で、関節の可動域を広げ、怪我のリスクを減らすだけでなくパフォーマンスアップにつながります。
④肩こりや腰痛の予防と姿勢改善
ストレッチによって血流と筋肉の柔軟性が改善する事で、肩こりや腰痛を予防し、全身で身体を支えやすくなり、猫背にならずに正しい姿勢を維持しやすくなります。
といった事が挙げられます。
ストレッチを行う上での『注意点』は
①反動はつけない
反動をつけると筋肉が急激に伸ばされるため、筋肉を傷めてしまう事がありますので、できるだけ反動をつけずにゆっくり行って下さい。
②伸ばす筋肉を意識する
ただ単に行うのではなく、伸びている筋肉を意識しながら行うことで、力加減が調整しやすくなり、より効果を高めることができます。
➂深呼吸をしながら行う
呼吸を止めると力んでしまうため筋肉が伸ばしづらくなります。
④身体が温かい状態で行う
筋肉は温まっている方がより伸ばしやすくなりますので、入浴後におこなってください。
⑤痛みがある時は無理をしない
痛みを我慢して行うと、より怪我が広がる可能性がありますので、気持ちが良いと感じる範囲で行ってください。
『最後に』
いかがでしたか?
ストレッチは毎日行うのが理想的ですが、毎日は難しいという方は、最初は1週間に2回・寝る前に1回だけ、という様に余裕をもって行っていきましょう。
徐々に慣れてきたら1週間に3回~4回という風に回数を増やしてみるといいでしょう。
また一日に1回や2回行っただけでは、効果が薄く筋肉が今までの硬い状態に戻ってしまうので、まずは1か月…そして3か月を目標に続けてみてください。
ストレッチは、継続してこそより高い効果を発揮する事ができます。
一人ではなかなかできないという方は友達やご家族などと一緒に行うと良いでしょう。
ぜひ無理のない範囲で行ってみてください。
また当院でも、パーソナルストレッチを行っており、皆様の身体(筋肉)の状態をしっかり確認させていただいたうえで、一人ひとりの状態に合わせたストレッチを行っております。

「昔から身体(筋肉)が硬いと言われている」
「どんなストレッチをしていいのかわからない」
「ストレッチのやり方が合っているのか不安だ…」
といった事にお悩みの方は、一人で悩まずお気軽に当院までご相談ください。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
今年はまさかの6月に梅雨が終わり、梅雨明けから厳しい暑さが続き、夜も寝苦しくなっています。
日中も急な雨が降ったりしていますので、外出する際には折り畳み傘を鞄に入れる等…気を付けてお出掛けください。
さて今回はストレッチについてのお話をしていきたいと思います。
今までに身体の事を考えて、ストレッチを実践された方もおられると思いますが、皆様はストレッチの効果をご存知でしょうか?
身体には良い!という事はわかっていても、具体的な効果をしっている方は少ないのではないでしょうか?
そこで今回は、ストレッチの効果についてみていきたいと思います。
そもそもストレッチとは、 筋肉 を良い状態にするために伸ばす柔軟体操の事をいいます。
ストレッチには動的ストレッチと静的ストレッチの2種類に分かれております。
動的ストレッチ・・・筋肉を動かしながら行うストレッチで、試合前のウォーミングアップやラジオ体操などが当てはまります。

静的ストレッチ・・・同じ姿勢で筋肉をゆっくりと伸ばしながらその状態を維持する事を言い、試合後のクールダウンなどが当てはまります。

動的ストレッチも静的ストレッチも目的が違いますので、状況によって使い分けてみてください。
ストレッチを行う『効果』としては
①血行促進と疲労回復
血流がよくなる事で、筋肉に栄養が行き渡り、疲労物質の排出を助け、回復力を高めていきます。
②リラクゼーション効果
筋肉の柔軟性を改善する事で、心身ともにリラックスでき、ストレス軽減され、睡眠の質が向上します。
➂柔軟性の向上と怪我予防
硬くなった筋肉が伸ばされる事で、関節の可動域を広げ、怪我のリスクを減らすだけでなくパフォーマンスアップにつながります。
④肩こりや腰痛の予防と姿勢改善
ストレッチによって血流と筋肉の柔軟性が改善する事で、肩こりや腰痛を予防し、全身で身体を支えやすくなり、猫背にならずに正しい姿勢を維持しやすくなります。
といった事が挙げられます。
ストレッチを行う上での『注意点』は
①反動はつけない
反動をつけると筋肉が急激に伸ばされるため、筋肉を傷めてしまう事がありますので、できるだけ反動をつけずにゆっくり行って下さい。
②伸ばす筋肉を意識する
ただ単に行うのではなく、伸びている筋肉を意識しながら行うことで、力加減が調整しやすくなり、より効果を高めることができます。
➂深呼吸をしながら行う
呼吸を止めると力んでしまうため筋肉が伸ばしづらくなります。
④身体が温かい状態で行う
筋肉は温まっている方がより伸ばしやすくなりますので、入浴後におこなってください。
⑤痛みがある時は無理をしない
痛みを我慢して行うと、より怪我が広がる可能性がありますので、気持ちが良いと感じる範囲で行ってください。
『最後に』
いかがでしたか?
ストレッチは毎日行うのが理想的ですが、毎日は難しいという方は、最初は1週間に2回・寝る前に1回だけ、という様に余裕をもって行っていきましょう。
徐々に慣れてきたら1週間に3回~4回という風に回数を増やしてみるといいでしょう。
また一日に1回や2回行っただけでは、効果が薄く筋肉が今までの硬い状態に戻ってしまうので、まずは1か月…そして3か月を目標に続けてみてください。
ストレッチは、継続してこそより高い効果を発揮する事ができます。
一人ではなかなかできないという方は友達やご家族などと一緒に行うと良いでしょう。
ぜひ無理のない範囲で行ってみてください。
また当院でも、パーソナルストレッチを行っており、皆様の身体(筋肉)の状態をしっかり確認させていただいたうえで、一人ひとりの状態に合わせたストレッチを行っております。

「昔から身体(筋肉)が硬いと言われている」
「どんなストレッチをしていいのかわからない」
「ストレッチのやり方が合っているのか不安だ…」
といった事にお悩みの方は、一人で悩まずお気軽に当院までご相談ください。
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