2025年06月27日
肩こり解消におススメな肩甲骨を動かす運動(ストレッチ)教えます!!!
NEWS ブログ
皆様こんにちは。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
6月も終盤になり、この時期らしい梅雨空が続き、ムシムシ、ジメジメとしていますね。
この時期は沢山の汗をかきますので、しっかりと水分補給を行い熱中症にならないように気を付けてください。
さて今回は肩こりについてお話させていただきます。
皆様は日頃から肩こりで悩まれていませんか?
そんな肩こりの原因となっているのが肩甲骨だと言われ、納得できる方は少ないのではないでしょうか。
当院でも、肩こりで相談に来られる方が多くおられ、肩こりの原因って実は肩甲骨が関わっているんですよ!とお伝えすると驚かれる方が非常に多いです。
なぜ肩甲骨が肩こりに関係しているのか早速、肩こりと肩甲骨の関係についてみていきましょう。
『肩甲骨の役割』

上図をご覧ください。
肩甲骨にはこのような6つの動きがあり、肩甲骨は肩関節を動かすのに重要な役割を果たしています。
その他に、姿勢の維持と呼吸の補助といった役割があり、皆様が生活していくうえで非常に重要な部分になります。
肩甲骨の動きが悪くなる方の特徴とは…
①足を組む癖がある
②運動する習慣がない
③椅子に座る時に浅く座り、背もたれに寄りかかる
④休みの日は、家から出ずにスマートフォンを触っている時間が長い
⑤デスクワークやトラックドライバーなど、長時間同じ姿勢で過ごすことが多い
こういった事によって血流が悪くなり、肩甲骨周辺の筋力低下を招き、正常に肩甲骨が動かなくなることで、辛い肩こりの症状で悩むことになるのです。
肩こりの『症状』としては
①頭痛やめまい
②倦怠感や重だるく感じる
③筋肉に痛みや張りを感じる
といった事があり、肩こりを甘く見て放置していると酷い方であれば腕や手先に痺れが出る事がありますので、お気を付けください。
『予防・対策』
肩こりで悩まないためには、運動とストレッチを日頃から行っておく必要があります。
しかし何をやっていいかわからない、という方もおられると思いますので、今回は当院がおススメする運動とストレッチをご紹介したいと思います。
〈運動〉
①両腕を肩の高さで水平にまっすぐに伸ばします
※猫背にならないように胸を張るようにして下さい。
②肩甲骨を寄せるように意識し、肘が下がらないようにしながら背中の方へ、まっすぐに引いていきます
③肩甲骨を寄せた所で3秒間維持し、ゆっくり元に戻し肩甲骨を開いていきます
この肩甲骨を開いて寄せる運動を20回1セットとし、一日合計3セットを目標に行ってください。

〈ストレッチ〉
①左手でタオルの端を持ち、頭の後ろから背中にたらします
②右手は腰の方から後ろに回して、タオルの端を掴みます
※椅子に座って行っても、立って行ってもどちらでも大丈夫です。
➂両手で持ったタオルを背骨に沿って上下に動かしてください
①~➂が終われば上下の手を反対に持ち替え、先ほどと同様に行って下さい。
上下1往復を1回とし20回1セット、一日合計3セットを目標に行って下さい。

『最後に』
いかがでしたか?
日本人の国民病ともいえる肩こりですが、日常生活の忙しさに追われて、つい放置されている方が多いのではないでしょうか?
最初は、肩こりを感じていても肩こりのだるさになんとなく慣れてしまい、日常生活に支障がでるまで我慢されているケースが非常に多いです。
我慢していても、身体が良くなる事はありませんので、早めに肩こりに対してアプローチしていきましょう。
また肩こりでお悩みの方は、姿勢が悪くなっている事が多く、姿勢を整えておく必要があります。
そんな方には当院独自のSB矯正整体がおススメです。
SB矯正整体では、全身の筋肉や背骨と骨盤の歪みを整え、肩甲骨周辺の筋肉の柔軟性を改善し、肩甲骨の可動域を広げ、肩にかかる負担を減らす事によって、日常生活を快適に過ごしていただけるようお身体のサポートをしております。
「姿勢が悪い」
「肩こりが辛い」
「施術したいがどこに行っていいかわからない」
といった事にお悩みの方は、一人で悩まずお気軽に当院までご相談ください。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
6月も終盤になり、この時期らしい梅雨空が続き、ムシムシ、ジメジメとしていますね。
この時期は沢山の汗をかきますので、しっかりと水分補給を行い熱中症にならないように気を付けてください。
さて今回は肩こりについてお話させていただきます。
皆様は日頃から肩こりで悩まれていませんか?
そんな肩こりの原因となっているのが肩甲骨だと言われ、納得できる方は少ないのではないでしょうか。
当院でも、肩こりで相談に来られる方が多くおられ、肩こりの原因って実は肩甲骨が関わっているんですよ!とお伝えすると驚かれる方が非常に多いです。
なぜ肩甲骨が肩こりに関係しているのか早速、肩こりと肩甲骨の関係についてみていきましょう。
『肩甲骨の役割』

上図をご覧ください。
肩甲骨にはこのような6つの動きがあり、肩甲骨は肩関節を動かすのに重要な役割を果たしています。
その他に、姿勢の維持と呼吸の補助といった役割があり、皆様が生活していくうえで非常に重要な部分になります。
肩甲骨の動きが悪くなる方の特徴とは…
①足を組む癖がある
②運動する習慣がない
③椅子に座る時に浅く座り、背もたれに寄りかかる
④休みの日は、家から出ずにスマートフォンを触っている時間が長い
⑤デスクワークやトラックドライバーなど、長時間同じ姿勢で過ごすことが多い
こういった事によって血流が悪くなり、肩甲骨周辺の筋力低下を招き、正常に肩甲骨が動かなくなることで、辛い肩こりの症状で悩むことになるのです。
肩こりの『症状』としては
①頭痛やめまい
②倦怠感や重だるく感じる
③筋肉に痛みや張りを感じる
といった事があり、肩こりを甘く見て放置していると酷い方であれば腕や手先に痺れが出る事がありますので、お気を付けください。
『予防・対策』
肩こりで悩まないためには、運動とストレッチを日頃から行っておく必要があります。
しかし何をやっていいかわからない、という方もおられると思いますので、今回は当院がおススメする運動とストレッチをご紹介したいと思います。
〈運動〉
①両腕を肩の高さで水平にまっすぐに伸ばします
※猫背にならないように胸を張るようにして下さい。
②肩甲骨を寄せるように意識し、肘が下がらないようにしながら背中の方へ、まっすぐに引いていきます
③肩甲骨を寄せた所で3秒間維持し、ゆっくり元に戻し肩甲骨を開いていきます
この肩甲骨を開いて寄せる運動を20回1セットとし、一日合計3セットを目標に行ってください。

〈ストレッチ〉
①左手でタオルの端を持ち、頭の後ろから背中にたらします
②右手は腰の方から後ろに回して、タオルの端を掴みます
※椅子に座って行っても、立って行ってもどちらでも大丈夫です。
➂両手で持ったタオルを背骨に沿って上下に動かしてください
①~➂が終われば上下の手を反対に持ち替え、先ほどと同様に行って下さい。
上下1往復を1回とし20回1セット、一日合計3セットを目標に行って下さい。

『最後に』
いかがでしたか?
日本人の国民病ともいえる肩こりですが、日常生活の忙しさに追われて、つい放置されている方が多いのではないでしょうか?
最初は、肩こりを感じていても肩こりのだるさになんとなく慣れてしまい、日常生活に支障がでるまで我慢されているケースが非常に多いです。
我慢していても、身体が良くなる事はありませんので、早めに肩こりに対してアプローチしていきましょう。
また肩こりでお悩みの方は、姿勢が悪くなっている事が多く、姿勢を整えておく必要があります。
そんな方には当院独自のSB矯正整体がおススメです。
SB矯正整体では、全身の筋肉や背骨と骨盤の歪みを整え、肩甲骨周辺の筋肉の柔軟性を改善し、肩甲骨の可動域を広げ、肩にかかる負担を減らす事によって、日常生活を快適に過ごしていただけるようお身体のサポートをしております。
「姿勢が悪い」
「肩こりが辛い」
「施術したいがどこに行っていいかわからない」
といった事にお悩みの方は、一人で悩まずお気軽に当院までご相談ください。
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