2025年04月11日
春の全国交通安全運動について
NEWS ブログ 交通事故
皆様こんにちは。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
今週は各地で入学式が行われましたね。
学生さんも社会人になられた方も良いスタートが切れるように、体調には十分気を付けてお過ごしください。
さて今回は交通事故についてのお話をしていきたいと思います。
皆様は4月は交通事故が増加する時期なのをご存じでしょうか?
4月は新生活がスタートする時期です。
環境が変わり、4月から車や自転車または歩いての通勤や通学になった方が多くおられると思います。
その中でも特にたくさんの子供たちが登下校を始める時期であり、交通事故に巻き込まれる危険性が高まる時期でもあります。
春の交通安全運動が毎年この時期に開催されるのもそのためです。
そんな春の交通安全運動についてみていきましょう。
『春の全国交通安全運動について』
「春の全国交通安全運動」は交通安全意識の普及および浸透を図り、交通事故防止を徹底することを目的として、市民の皆様一人一人に交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けていただくための呼び掛けなどを行う目的で実施されます。
2025年春の実施期間は4月6日(日)~15日(火)の10日間になります。

「重点目標』は
新学期が始まるこの季節は登下校中にお子様が交通事故に巻き込まれる事が多くなります。
大阪府の一般道における運転席シートベルト着用率は全国ワーストで助手席もワースト2位です。
さらに大阪府のチャイルドシート使用率は66.6%(全国平均78.2%)というデータがあります。
大阪のヘルメット着用率は全国ワーストという結果がでており、自転車事故死者の約58%が頭部を負傷し、そのほぼ全員がヘルメットを着用していませんでした。
自転車乗用中の交通事故において、ヘルメットを着用していなかった方の致死率は、着用していた方に比べて約1.7倍高くなっています。
『最後に』
いかがでしたか?
京都市のスローガンは
「事故ゼロで 笑顔の桜 満開に」
大阪市のスローガンは
「ヘルメット かぶるあなたは かっこいい」
です。
いまいちど交通ルールを再確認し、交通事故件数0を目指していきましょう。
※交通事故に遭わないのが一番ですが、万が一にも交通事故に遭われた時は…
【交通事故に遭った時に覚えておきたいポイント | 中島整骨院」】
こちらをお読みください。
また交通事故の怪我(むち打ち症、腰部捻挫など)は放っておくと身体に後遺症が残る事がありますので、病院や整骨院などで施術をしっかりおこなっていきましょう。
当院は交通事故施術を得意としており後遺症が残らないように「身体の施術」はもちろんの事、「窓口負担金0円」で「保険会社とのやり取りを代行」させて頂き、皆さまの身体の負担だけでなく精神的な負担を軽減して心身とも早期に日常生活に復帰できるようしっかりサポートさせていただきます。
※一部除く
万が一、交通事故に遭い(交通事故を起こし)お困りの場合は、無料でご相談もおこなっていますので、当院までお気軽にお問い合わせください。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
今週は各地で入学式が行われましたね。
学生さんも社会人になられた方も良いスタートが切れるように、体調には十分気を付けてお過ごしください。
さて今回は交通事故についてのお話をしていきたいと思います。
皆様は4月は交通事故が増加する時期なのをご存じでしょうか?
4月は新生活がスタートする時期です。
環境が変わり、4月から車や自転車または歩いての通勤や通学になった方が多くおられると思います。
その中でも特にたくさんの子供たちが登下校を始める時期であり、交通事故に巻き込まれる危険性が高まる時期でもあります。
春の交通安全運動が毎年この時期に開催されるのもそのためです。
そんな春の交通安全運動についてみていきましょう。
『春の全国交通安全運動について』
「春の全国交通安全運動」は交通安全意識の普及および浸透を図り、交通事故防止を徹底することを目的として、市民の皆様一人一人に交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けていただくための呼び掛けなどを行う目的で実施されます。
2025年春の実施期間は4月6日(日)~15日(火)の10日間になります。

「重点目標』は
①こどもを始めとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践
新学期が始まるこの季節は登下校中にお子様が交通事故に巻き込まれる事が多くなります。
②歩行者優先意識の徹底とながら運転等の根絶やシートベルト・チャイルドシートの適切な使用の促進
大阪府の一般道における運転席シートベルト着用率は全国ワーストで助手席もワースト2位です。
さらに大阪府のチャイルドシート使用率は66.6%(全国平均78.2%)というデータがあります。
③自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守の徹底
大阪のヘルメット着用率は全国ワーストという結果がでており、自転車事故死者の約58%が頭部を負傷し、そのほぼ全員がヘルメットを着用していませんでした。
自転車乗用中の交通事故において、ヘルメットを着用していなかった方の致死率は、着用していた方に比べて約1.7倍高くなっています。
『最後に』
いかがでしたか?
京都市のスローガンは
「事故ゼロで 笑顔の桜 満開に」
大阪市のスローガンは
「ヘルメット かぶるあなたは かっこいい」
です。
いまいちど交通ルールを再確認し、交通事故件数0を目指していきましょう。
※交通事故に遭わないのが一番ですが、万が一にも交通事故に遭われた時は…
【交通事故に遭った時に覚えておきたいポイント | 中島整骨院」】
こちらをお読みください。
また交通事故の怪我(むち打ち症、腰部捻挫など)は放っておくと身体に後遺症が残る事がありますので、病院や整骨院などで施術をしっかりおこなっていきましょう。
当院は交通事故施術を得意としており後遺症が残らないように「身体の施術」はもちろんの事、「窓口負担金0円」で「保険会社とのやり取りを代行」させて頂き、皆さまの身体の負担だけでなく精神的な負担を軽減して心身とも早期に日常生活に復帰できるようしっかりサポートさせていただきます。
※一部除く
万が一、交通事故に遭い(交通事故を起こし)お困りの場合は、無料でご相談もおこなっていますので、当院までお気軽にお問い合わせください。
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