BLOGブログ

2024年11月29日

肩こりや腰痛の予防にスクワットをしよう!!!

NEWS ブログ

皆様こんにちは。

京都市右京区にあります中島整骨院です。

早い事で11月もあっという間に過ぎようとしていますね。

最近はマイコプラズマ肺炎やインフルエンザなどが流行しているとの事ですので、手洗いやうがいを徹底し感染予防をおこなって今年も残り僅かですが風邪を引かず乗り越えていきましょう。

 

さて今回はスクワットについてのお話をしていきたいと思います。

皆様はスクワットをしたことはありますか?

筋トレをされている方は必ずスクワットの種目を取り入れていると思いますし、運動不足の方はお医者様にスクワット等をお勧めされた事もあるのではないでしょうか。

そんな皆様もよく知っているスクワットですが、当院でお話させていただく中で私たちが実感する事は、適切なやり方やスクワットによる効果、いったいどの筋肉に有効なのかといった事を知っている方が少ないという事です。

そこで今回は改めてスクワットについてみていきましょう。



『スクワットによって鍛えられる筋肉』

太ももの筋肉である「大腿四頭筋」「ハムストリングス」

お尻の筋肉である「大殿筋」

ふくらはぎの筋肉である「下腿三頭筋」

体幹の筋肉である「脊柱起立筋」

といった筋肉が挙げられます。




 

スクワットによって得られる『効果』は

血流の改善

筋肉を動かす事により、血流を促進する効果があります。

②基礎代謝の向上

筋肉量が増えることで基礎代謝が上がり、回復力が高まります。

③猫背などの姿勢を改善

体幹が鍛えられるため、猫背の改善にも効果があります。

④肩こりや腰痛の軽減

血流が促進され、筋肉に栄養が行き渡る事によって柔軟性が向上し肩こりや腰痛の軽減になります。

といった事が挙げられます。



『スクワットのやり方』

それではスクワットのやり方をご紹介したいと思います。

知っているという方も今現在、実施しているやり方と比較してみてください。

 

①足を肩幅に開き両手を胸の前か頭の後ろで軽く組む

※つま先と膝が同じ向きになるように意識してください

②背筋を伸ばしたまま太ももと床が平行になるまで、息を吸いながらお尻を下げる



③息を吐きながらゆっくりとお尻を元の位置まで戻す

※膝がつま先よりも前に出ないように注意してください

 

スクワットを行う回数ですが、1セット30回を目標おこなってください。

連続でできればいいのですが、連続でスクワットを行うのがツライ方は、まず10回おこなって10秒休憩したらさらに10回という風に間に休憩をいれて合計30回おこなってください。

慣れてくると次回は10回ずつ回数を増やしてみてください。

また高齢の方や不安のある方は椅子や壁などを持ちながら行っても大丈夫です。



何より重要なのは続けていく事です。

効果を実感するのに早い人で最低でも1か月は必要です。

見た目が変わってきたかな?と思うのが約3か月と言われています。

なので焦らずにゆっくり行っていきましょう。

 

 

『最後に』

いかがでしたか?

せっかく運動を行っているのに何となく続けていても効果を感じられず挫折してしまうという方が多いと思います。

しかし意識を少しかえるだけで効果は違ってきますので、今回お話させていただいたことを意識しながら行っていきましょう。

運動を行う時には同時にメンテナンスもしっかり行っておくことも大切です。

せっかく運動を続けていても怪我をしてしまうのはもったいないですし、一度やめてしまうともう一度始めるのは大変なうえ、モチベーション維持も難しいです。

そんな頑張った皆様のお身体のメンテナンスは当院にお任せください。

当院で1番おすすめしているのはSB矯正整体です。

SB矯正整体によって全身の筋肉や背骨・骨盤の歪みを整え、運動時の怪我予防とパフォーマンス向上によって皆様が快適に日常生活を過ごして頂けるよう最大限サポートをしております。

今回はスクワットをご紹介しましたが、当院では皆様一人一人に合った運動指導を行っております。

「どんな運動をしていいかわからない」

「運動をしていて怪我をしてしまった」

「このやり方で合っているかわからない」

といったお悩みをお持ちの方は、一人で悩まずお気軽に当院までご相談ください。
SHARE
シェアする
[addtoany]

CONTACT

お問い合わせ

ご予約・お問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせはこちら

075-366-6417

LINE ID:agi5880c
24時間予約可能 LINE予約

友だち追加