2024年11月08日
上腕二頭筋が肩にとって大切な筋肉の理由とは・・・?
NEWS ブログ
皆様こんにちは。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
いよいよ11月に入りましたね~。
10月は暑い日が多かったですが、いかがお過ごしでしょうか?
最近はマイコプラズマ肺炎などが流行しているみたいですので、身体に気をつけてお過ごし下さい。
さて今回は上腕二頭筋についてお話をさせていただきます。
皆様は上腕二頭筋という筋肉が、どのような筋肉かご存じでしょうか?
運動をされている方であれば知っている筋肉ですが、普段運動をされていない方はあまりピンとくる方は少ないと思います。

『上腕二頭筋について』
上腕二頭筋だけではわからない方も力こぶの筋肉と言われればピンとくる方もおられるのではないでしょうか?
上腕二頭筋は長頭と短頭の2つによって構成されており、肩甲骨から肘にかけて付着している筋肉です。
動きとしては、
①肘関節の屈曲

②肩関節の屈曲(長頭)、水平屈曲(短頭)


③前腕の回外

といった作用があり、日常生活では肘を曲げたり、物を持ちあげる動作で効果を発揮し運動でもよく使う筋肉になります。
上腕二頭筋の柔軟性が良いと肩関節や肘関節をしっかり動かす事ができますが、上腕二頭筋の使い過ぎによって柔軟性が低下すると肩や肘が動かしにくくなり、五十肩になってしまう事も...。
上腕二頭筋の柔軟性が低下する『原因』は
①長時間のパソコンや運転
②運動での使いすぎ(オーバーユース)
③普段から運動不足になっており筋力が低下
といったことが挙げられます。
『予防・対策』
上腕二頭筋の柔軟性の低下を予防していくためには運動とストレッチが必要です。
そこで今回は当院がおススメする運動とストレッチをご紹介したいと思います。
皆様も仕事の休憩時間や寝る前、またはテレビを見ながらなど…時間を有効に使って行ってみてください。
〈ストレッチ〉
①両膝を立て床に座る
②両手を身体の後ろに置く
※指先は伸ばした状態で外側に向ける
③力こぶの部分が伸びるように意識しながらお尻の位置を前に移動させる
伸びを感じた所で止め、呼吸しながら20秒維持してください。
20秒×3回を1セットとし1日合計2セットを目標に行ってください。
〈運動〉
【パームカール】
①右手で握りこぶしを作り、手のひらが上を向くように握りこぶしをおろす
②左手で右手首を上から握る
③左手は常に下に力を加え、左手の力に逆らうように、右手の握りこぶしを胸の前まで上げる
④胸の前まで上げたら、右手の力を抜かずゆっくりとおろす
①~④を10回行ってください。
終われば反対側も同様に行ってください。
左右10回ずつを1セットとし、1日合計3セットを目標に行ってください。
『最後に』
いかがでしたか?
上腕二頭筋は運動での怪我のイメージを持たれる方が多いですが、運動不足や姿勢が悪い方などはこの上腕二頭筋の柔軟性が低下し痛みや違和感を感じているという方が多いです。
当院に相談に来られる方の多くが、上腕二頭筋を日常生活でよく使う動作が多いにも関わらず適切なケアができていない方が多いです。
そんな方におススメなのが当院独自のSB矯正整体です。
SB矯正整体で筋肉や骨盤・背骨を整え、身体に正しい姿勢を身に付ける事によって関節の可動域をひろげ、関節の負担を最小限に抑え日常生活の中で怪我や痛みで困る事のないよう皆様のサポートをしております。
「肩の前側に違和感がある」
「物を持ち上げると痛みがある」
「手を後ろに回すと痛みがある」
といった事に思い当たる方はお早目に当院までご相談ください。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
いよいよ11月に入りましたね~。
10月は暑い日が多かったですが、いかがお過ごしでしょうか?
最近はマイコプラズマ肺炎などが流行しているみたいですので、身体に気をつけてお過ごし下さい。
さて今回は上腕二頭筋についてお話をさせていただきます。
皆様は上腕二頭筋という筋肉が、どのような筋肉かご存じでしょうか?
運動をされている方であれば知っている筋肉ですが、普段運動をされていない方はあまりピンとくる方は少ないと思います。

『上腕二頭筋について』
上腕二頭筋だけではわからない方も力こぶの筋肉と言われればピンとくる方もおられるのではないでしょうか?
上腕二頭筋は長頭と短頭の2つによって構成されており、肩甲骨から肘にかけて付着している筋肉です。
動きとしては、
①肘関節の屈曲

②肩関節の屈曲(長頭)、水平屈曲(短頭)


③前腕の回外

といった作用があり、日常生活では肘を曲げたり、物を持ちあげる動作で効果を発揮し運動でもよく使う筋肉になります。
上腕二頭筋の柔軟性が良いと肩関節や肘関節をしっかり動かす事ができますが、上腕二頭筋の使い過ぎによって柔軟性が低下すると肩や肘が動かしにくくなり、五十肩になってしまう事も...。
上腕二頭筋の柔軟性が低下する『原因』は
①長時間のパソコンや運転
②運動での使いすぎ(オーバーユース)
③普段から運動不足になっており筋力が低下
といったことが挙げられます。
『予防・対策』
上腕二頭筋の柔軟性の低下を予防していくためには運動とストレッチが必要です。
そこで今回は当院がおススメする運動とストレッチをご紹介したいと思います。
皆様も仕事の休憩時間や寝る前、またはテレビを見ながらなど…時間を有効に使って行ってみてください。
〈ストレッチ〉
①両膝を立て床に座る
②両手を身体の後ろに置く
※指先は伸ばした状態で外側に向ける
③力こぶの部分が伸びるように意識しながらお尻の位置を前に移動させる
伸びを感じた所で止め、呼吸しながら20秒維持してください。
20秒×3回を1セットとし1日合計2セットを目標に行ってください。
〈運動〉
【パームカール】
①右手で握りこぶしを作り、手のひらが上を向くように握りこぶしをおろす
②左手で右手首を上から握る
③左手は常に下に力を加え、左手の力に逆らうように、右手の握りこぶしを胸の前まで上げる
④胸の前まで上げたら、右手の力を抜かずゆっくりとおろす
①~④を10回行ってください。
終われば反対側も同様に行ってください。
左右10回ずつを1セットとし、1日合計3セットを目標に行ってください。
『最後に』
いかがでしたか?
上腕二頭筋は運動での怪我のイメージを持たれる方が多いですが、運動不足や姿勢が悪い方などはこの上腕二頭筋の柔軟性が低下し痛みや違和感を感じているという方が多いです。
当院に相談に来られる方の多くが、上腕二頭筋を日常生活でよく使う動作が多いにも関わらず適切なケアができていない方が多いです。
そんな方におススメなのが当院独自のSB矯正整体です。
SB矯正整体で筋肉や骨盤・背骨を整え、身体に正しい姿勢を身に付ける事によって関節の可動域をひろげ、関節の負担を最小限に抑え日常生活の中で怪我や痛みで困る事のないよう皆様のサポートをしております。
「肩の前側に違和感がある」
「物を持ち上げると痛みがある」
「手を後ろに回すと痛みがある」
といった事に思い当たる方はお早目に当院までご相談ください。
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