2024年08月30日
最近よく聞く巻き肩って何!?巻き肩の予防法を教えます!
NEWS ブログ
皆様こんにちは。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
台風10号が近づいてきていますね。
週末はお天気も荒れそうですので早めに台風対策を行って災害に備えていきましょう。
さて今回は巻き肩についてお話させていただきます。
皆様は巻き肩をご存知でしょうか?
最近では、スマートフォン等の普及によって悩まれる方が増え、広く認知されるようになってきました。
そもそも『巻き肩』とは
肩が本来の位置よりも内側に巻き込まれてしまっている状態です。
横から見ると肩が胸より前に出てしまっています。

『原因』
①運動不足
②デスクワークが多い
③長時間、同じ姿勢を取る
④筋力低下によって姿勢が悪くなる
といった事があげられます。
普段から「猫背になっている」といった方は自分でも気づかないうちに巻き肩になってしまっている事があります。
またデスクワークでパソコン業務などをしている時も同様に、画面をのぞき込むために頭の位置が前の方に出てしまい巻き肩になりやすくなります。

『巻き肩チェック』
今回は巻き肩なのか確認する方法をご紹介したいと思います。
仰向けで寝たときに肩が床から浮いていれば巻き肩になっている可能性が高いです。
皆様はいかがでしたか?
『症状』
巻き肩になると
筋肉の柔軟性が低下し血流が悪くなる事によって
①頭痛
②首こり
③肩こり
④めまい
⑤吐き気
⑥倦怠感
といった症状で悩まれる方が多いです。
『予防・対策』
そんな巻き肩で悩むことがないように、予防していくためには運動とストレッチが必要です。
そこで今回は当院おすすめのストレッチをご紹介したいと思います。
〈ストレッチ1〉
①両腕を後ろに回して、そのまま両手を組みます。
②両腕を後ろに伸ばしたまま、胸を大きく開くイメージで、左右の肩甲骨を寄せるように意識します。
呼吸は止めず、伸びを感じた所で20秒維持します。
①~②を3回1セットとし1日2セットを目標に行ってください。

〈ストレッチ2〉
【猫の伸びのポーズ】
①四つんばいの姿勢になり、両手は肩幅に両足のつま先は立てます。
②両手を前方へと伸ばしながら、お尻を天井に突き上げ、息を吐きながら胸を床に近付けていきます。
※おでこは床についていなくても大丈夫です。
胸や脇、背中に伸びを感じた所でとめ、呼吸をしながら20秒維持してください。
①~②を3回1セットとし1日2セットを目標に行ってください。

『最後に』
いかがでしたか?
巻き肩は皆様の生活習慣が大きく影響します。
何気ない動作が、実は巻き肩を癖付けてしまっているなんてことも…
「座っている事が多い」
「運動不足になっている」
「スマートフォンを見る時間が長い」
といった事に思い当たる方は要注意です。
もしかしてと思った方は早めに施術(メンテナンス)していきましょう。
巻き肩の方におすすめさせていただいているのが、当院の姿勢矯正になります。
当院の姿勢矯正は、まず皆様のお身体の状態をしっかり確認し、巻き肩を作ってしまった原因(悪い姿勢)に姿勢矯正を用いてアプローチし正しい姿勢の状態に整えていきます。
続けて姿勢矯正をおこなっていくことで、身体に良い癖(正しい姿勢)が身に付き、痛みで悩むことなく快適に日常を過ごして頂けるようサポートをしております。
また姿勢矯正を続けておこなっていきたいという方には、お得な受け放題プランもありますので、気になる方は当院までお気軽にご相談ください。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
台風10号が近づいてきていますね。
週末はお天気も荒れそうですので早めに台風対策を行って災害に備えていきましょう。
さて今回は巻き肩についてお話させていただきます。
皆様は巻き肩をご存知でしょうか?
最近では、スマートフォン等の普及によって悩まれる方が増え、広く認知されるようになってきました。
そもそも『巻き肩』とは
肩が本来の位置よりも内側に巻き込まれてしまっている状態です。
横から見ると肩が胸より前に出てしまっています。

『原因』
①運動不足
②デスクワークが多い
③長時間、同じ姿勢を取る
④筋力低下によって姿勢が悪くなる
といった事があげられます。
普段から「猫背になっている」といった方は自分でも気づかないうちに巻き肩になってしまっている事があります。
またデスクワークでパソコン業務などをしている時も同様に、画面をのぞき込むために頭の位置が前の方に出てしまい巻き肩になりやすくなります。

『巻き肩チェック』
今回は巻き肩なのか確認する方法をご紹介したいと思います。
仰向けで寝たときに肩が床から浮いていれば巻き肩になっている可能性が高いです。
皆様はいかがでしたか?
『症状』
巻き肩になると
筋肉の柔軟性が低下し血流が悪くなる事によって
①頭痛
②首こり
③肩こり
④めまい
⑤吐き気
⑥倦怠感
といった症状で悩まれる方が多いです。
『予防・対策』
そんな巻き肩で悩むことがないように、予防していくためには運動とストレッチが必要です。
そこで今回は当院おすすめのストレッチをご紹介したいと思います。
〈ストレッチ1〉
①両腕を後ろに回して、そのまま両手を組みます。
②両腕を後ろに伸ばしたまま、胸を大きく開くイメージで、左右の肩甲骨を寄せるように意識します。
呼吸は止めず、伸びを感じた所で20秒維持します。
①~②を3回1セットとし1日2セットを目標に行ってください。

〈ストレッチ2〉
【猫の伸びのポーズ】
①四つんばいの姿勢になり、両手は肩幅に両足のつま先は立てます。
②両手を前方へと伸ばしながら、お尻を天井に突き上げ、息を吐きながら胸を床に近付けていきます。
※おでこは床についていなくても大丈夫です。
胸や脇、背中に伸びを感じた所でとめ、呼吸をしながら20秒維持してください。
①~②を3回1セットとし1日2セットを目標に行ってください。

『最後に』
いかがでしたか?
巻き肩は皆様の生活習慣が大きく影響します。
何気ない動作が、実は巻き肩を癖付けてしまっているなんてことも…
「座っている事が多い」
「運動不足になっている」
「スマートフォンを見る時間が長い」
といった事に思い当たる方は要注意です。
もしかしてと思った方は早めに施術(メンテナンス)していきましょう。
巻き肩の方におすすめさせていただいているのが、当院の姿勢矯正になります。
当院の姿勢矯正は、まず皆様のお身体の状態をしっかり確認し、巻き肩を作ってしまった原因(悪い姿勢)に姿勢矯正を用いてアプローチし正しい姿勢の状態に整えていきます。
続けて姿勢矯正をおこなっていくことで、身体に良い癖(正しい姿勢)が身に付き、痛みで悩むことなく快適に日常を過ごして頂けるようサポートをしております。
また姿勢矯正を続けておこなっていきたいという方には、お得な受け放題プランもありますので、気になる方は当院までお気軽にご相談ください。
SHARE
シェアする
[addtoany] シェアする
NEW ARTICLE
ARCHIVE
- 2025年4月
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年8月
- 2020年6月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年10月