2023年12月29日
冬場の水分補給と脱水症状について
NEWS ブログ
皆様こんにちは。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
2023年もいよいよ終わりを迎えますね。
皆様にとって今年はどのような一年でしたか?
残り少なくなっている2023年も風邪などひかれないように気を付けてお過ごしください。
さて今回は冬場の水分補給についてお話しさせていただきます。
皆様は冬場こそ水分補給が大事だというのをご存知でしょうか?
夏場であれば汗をかくので水分補給の意識を持たれると思います。
しかし冬場は水分補給の意識が薄れるだけでなく
①気温が下がり空気が乾燥する
②室内では暖房機器を使いさらに乾燥する
といった事があり、そうすると皮膚や粘膜や呼気から水分が蒸発し(不感蒸泄)また 、汗を意識しない冬は水分を失っている自覚が少なく、脱水症に対する警戒心も下がります。
そのため、夏場と比較し水分の摂取量が減りがちになり、水分不足を引き起こし脱水症状になってしまうのです。

『脱水症状チェック』
日常生活を過ごす中で
③
④寝ている時に脚を攣ってしまう
⑤運動をしていないのに筋肉痛がある
⑥
皆様はいくつ当てはまりましたか?
1つでも当てはまる方は体内の水分が不足している状態になっているケースが多いです。
『予防・対策』
冬こそ水分補給と加湿器や適度な換気などで室内の乾燥対策を行なってください。
こまめな水分補給と適度な運動が一緒にできるとよいでしょう。
運動することにより水分補給の意識が上がるだけでなく、体内の水分が入れ替わり血流がよくなって筋肉の柔軟性が向上していきます。
しかし冬場にどういった運動をしたらいいかわからない方もおられると思います。
そこで今回は冬場にオススメの運動をご紹介したいと思います。
それはウォーキングとスクワットと縄跳びです。
〈ウォーキング〉は
腰痛について……油断していると!? | 中島整骨院 (nakajima-seikotsuin.com)
〈スクワット〉は
膝の痛み我慢していませんか…!? | 中島整骨院 (nakajima-seikotsuin.com)
こちらをお読みください。
〈縄跳び〉
1秒に1回飛ぶのを意識し目安は20分ですが、最初は3分~5分を目標に1週間に2回程のペースで20分をできるように続けてみて下さい。
また、なわとびをする前のウォーミングアップとしておすすめなのが「その場ジャンプ」です。
その場で一定のリズムで10回連続を目標にジャンプをします。
着地はつま先で行ない、膝関節、股関節は大きく曲げずにテンポ良くジャンプすることを心がけてください。
また、地面に縄跳びを横一直線に、または縦一直線に置いて、その前後左右を跳ぶ「前後ジャンプ」「左右ジャンプ」もその場ジャンプと同様に10回を目標に行ってください。なわとびが久しぶりで体力に自信が無いという人は、「その場ジャンプ」「前後ジャンプ」「左右ジャンプ」を行なうのも効果的です。
『最後に』
いかがでしたか?
あまりイメージがつかないと思いますが、冬場こそ脱水症状に気を付けていかなければいけないのです。
また最近は朝食を摂らない方も増えており日常的に水分不足に陥っている方が非常に多いので、バランスの良い食事と適度な運動を心掛けていく事も大切です。
さらに冬は寒いので部屋にこもる時間が長くなる事でさらに水分を摂らなくなるといった悪循環に陥りやすいです。
水分を摂る事により代謝が改善されダイエット効果も得られます。
それだけでなく、足が攣るのを予防できるので周囲の筋肉に負担がかからず頭痛や肩・腰の痛みを予防できます。
しかし頭痛や身体の痛みがあると運動するのが辛くなるので結果的に運動不足になり筋肉の柔軟性が低下し怪我に繋がってしまいます。
そうならないようにお身体全体のバランスを整える当院自慢のSB矯正整体はいかがでしょうか?
SB矯正整体によって背骨や骨盤の歪み・筋肉のバランスを整え、日頃から痛みを気にせず快適に過ごしていただけるよう皆様のサポートをしております。
「運動不足」
「むくみがひどい」
「足を良く攣ってしまう」
「ひどい頭痛で悩んでいる」
といった事にお悩みの方は、当院までお気軽にご相談ください。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
2023年もいよいよ終わりを迎えますね。
皆様にとって今年はどのような一年でしたか?
残り少なくなっている2023年も風邪などひかれないように気を付けてお過ごしください。
さて今回は冬場の水分補給についてお話しさせていただきます。
皆様は冬場こそ水分補給が大事だというのをご存知でしょうか?
夏場であれば汗をかくので水分補給の意識を持たれると思います。
しかし冬場は水分補給の意識が薄れるだけでなく
①気温が下がり空気が乾燥する
②室内では暖房機器を使いさらに乾燥する
といった事があり、そうすると皮膚や粘膜や呼気から水分が蒸発し(不感蒸泄)また 、汗を意識しない冬は水分を失っている自覚が少なく、脱水症に対する警戒心も下がります。
そのため、夏場と比較し水分の摂取量が減りがちになり、水分不足を引き起こし脱水症状になってしまうのです。

『脱水症状チェック』
日常生活を過ごす中で
③
④寝ている時に脚を攣ってしまう
⑤運動をしていないのに筋肉痛がある
⑥
皆様はいくつ当てはまりましたか?
1つでも当てはまる方は体内の水分が不足している状態になっているケースが多いです。
『予防・対策』
冬こそ水分補給と加湿器や適度な換気などで室内の乾燥対策を行なってください。
こまめな水分補給と適度な運動が一緒にできるとよいでしょう。
運動することにより水分補給の意識が上がるだけでなく、体内の水分が入れ替わり血流がよくなって筋肉の柔軟性が向上していきます。
しかし冬場にどういった運動をしたらいいかわからない方もおられると思います。
そこで今回は冬場にオススメの運動をご紹介したいと思います。
それはウォーキングとスクワットと縄跳びです。
〈ウォーキング〉は
腰痛について……油断していると!? | 中島整骨院 (nakajima-seikotsuin.com)
〈スクワット〉は
膝の痛み我慢していませんか…!? | 中島整骨院 (nakajima-seikotsuin.com)
こちらをお読みください。
〈縄跳び〉
1秒に1回飛ぶのを意識し目安は20分ですが、最初は3分~5分を目標に1週間に2回程のペースで20分をできるように続けてみて下さい。
また、なわとびをする前のウォーミングアップとしておすすめなのが「その場ジャンプ」です。
その場で一定のリズムで10回連続を目標にジャンプをします。
着地はつま先で行ない、膝関節、股関節は大きく曲げずにテンポ良くジャンプすることを心がけてください。
また、地面に縄跳びを横一直線に、または縦一直線に置いて、その前後左右を跳ぶ「前後ジャンプ」「左右ジャンプ」もその場ジャンプと同様に10回を目標に行ってください。なわとびが久しぶりで体力に自信が無いという人は、「その場ジャンプ」「前後ジャンプ」「左右ジャンプ」を行なうのも効果的です。
『最後に』
いかがでしたか?
あまりイメージがつかないと思いますが、冬場こそ脱水症状に気を付けていかなければいけないのです。
また最近は朝食を摂らない方も増えており日常的に水分不足に陥っている方が非常に多いので、バランスの良い食事と適度な運動を心掛けていく事も大切です。
さらに冬は寒いので部屋にこもる時間が長くなる事でさらに水分を摂らなくなるといった悪循環に陥りやすいです。
水分を摂る事により代謝が改善されダイエット効果も得られます。
それだけでなく、足が攣るのを予防できるので周囲の筋肉に負担がかからず頭痛や肩・腰の痛みを予防できます。
しかし頭痛や身体の痛みがあると運動するのが辛くなるので結果的に運動不足になり筋肉の柔軟性が低下し怪我に繋がってしまいます。
そうならないようにお身体全体のバランスを整える当院自慢のSB矯正整体はいかがでしょうか?
SB矯正整体によって背骨や骨盤の歪み・筋肉のバランスを整え、日頃から痛みを気にせず快適に過ごしていただけるよう皆様のサポートをしております。
「運動不足」
「むくみがひどい」
「足を良く攣ってしまう」
「ひどい頭痛で悩んでいる」
といった事にお悩みの方は、当院までお気軽にご相談ください。
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