2023年12月13日
腰痛の原因は骨盤にあり!?
NEWS ブログ
皆様こんにちは。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
12月とは思えない暖かい日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
週末から寒気がやってくるとの事ですので、服装などに気を付けて風邪などひかれないよう体調管理を行なってくださいね。
さて今回は腰痛についてお話をしていきたいと思います。
皆様は腰痛の原因が骨盤の歪みにあるのをご存知でしょうか?
またこの時の骨盤の歪みとは、どこを指しているのでしょうか・・・?それはズバリ仙腸関節です。
仙腸関節は骨盤にあり仙骨と腸骨が組み合わさっているため、「仙腸関節」と呼ばれています。
仙腸関節が上半身の体重を支え衝撃を吸収する事により、骨盤を安定させ下半身を動かす事ができます。


この仙腸関節が歪む原因としては
①筋力低下
②猫背などの不良姿勢
といった事により歪みが発生します。
しかしこの歪みというのはレントゲンに移りにくく、自分自身では分からないです。
また仙腸関節自体が大きく動く関節ではない(不動の関節とも言われています)ので実際の歪みでも1㎜~2㎜程度と言われています。
しかしこの数mmの歪みが周囲の筋肉の負担を大きくして、骨と筋肉が擦れやすくなることにより炎症が起こります。
また日常生活の中で
①座る時に脚を組んでしまう
②長時間座っていると腰が痛い
③立ちっぱなしでいると腰が痛い
④股関節や太ももに張りを感じる
1つでも当てはまる方は、骨盤の歪みが原因で腰痛になっている可能性があります。
『予防・対策』
今回は骨盤周囲の筋肉に効果的な当院おすすめの運動とストレッチをご紹介したいと思います。
〈ストレッチ1〉
① 仰向けに寝る
② 両膝を曲げ両手で両膝を抱える
③ 両膝を抱えながら太もも前面を胸に近づける
※肋骨を圧迫しないようお腹にタオルを敷いておくと良いでしょう。
お尻の辺りに伸びを感じた所で止め、20秒維持して下さい。

〈ストレッチ2〉
①両膝を立てて座り、手のひらは身体の後ろにつきます。
②足は肩幅よりも広めに開き、片足ずつひざを内側に倒していきます。
※人工(股)関節が入っている方は外れる恐れがあるのでおやめください。
左右10回ずつを1セットとし1日合計3セットを目標に行なってください。

運動のオススメはドローインです。
ドローインのやり方は
何もしていないのに腰が…! | 中島整骨院 (nakajima-seikotsuin.com)
こちらも一緒にお読みください。
『最後に』
いかがでしたか?
腰痛でお悩みの時に仙腸関節をイメージされる方は少ないと思います。
そんな所が!?と思われるかもしれませんが、実は腰痛と深い関係があり、日常生活での何気ない姿勢や動作が痛みを引き起こす原因になってくるのです。
しかし痛みがあるのでなんとかしたいと思っても「どうしていいかわからない」「しばらく安静にしていたら治るかと思い放置される」といった方もおられるのではないでしょうか?
当院に来られる方の多くがそういった理由で放置され、さらに継続的にメンテナンスができていないという方が多いです。
安静にしていても痛みは軽減されますが、その後のメンテナンスが不足してくると再発のリスクが大きくなります。
そういったメンテナンスで皆様におススメなのが当院独自のSB矯正整体です。
SB矯正整体では、お身体の状態を確認し、何が原因となっているかを見極め皆様に合わせたオーダーメイド施術と骨盤や背骨の歪みを整え、腰にかかる負担を軽減させるほか、関節の可動域を広げお仕事や運動をされても痛めない様に皆様のサポートをしております。
「足を組んでしまう」
「猫背になっている」
「長年にわたり腰の痛みで悩んでいる」
といった事に思い当たる方は、お気軽に当院までご相談ください。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
12月とは思えない暖かい日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
週末から寒気がやってくるとの事ですので、服装などに気を付けて風邪などひかれないよう体調管理を行なってくださいね。
さて今回は腰痛についてお話をしていきたいと思います。
皆様は腰痛の原因が骨盤の歪みにあるのをご存知でしょうか?
またこの時の骨盤の歪みとは、どこを指しているのでしょうか・・・?それはズバリ仙腸関節です。
仙腸関節は骨盤にあり仙骨と腸骨が組み合わさっているため、「仙腸関節」と呼ばれています。
仙腸関節が上半身の体重を支え衝撃を吸収する事により、骨盤を安定させ下半身を動かす事ができます。


この仙腸関節が歪む原因としては
①筋力低下
②猫背などの不良姿勢
といった事により歪みが発生します。
しかしこの歪みというのはレントゲンに移りにくく、自分自身では分からないです。
また仙腸関節自体が大きく動く関節ではない(不動の関節とも言われています)ので実際の歪みでも1㎜~2㎜程度と言われています。
しかしこの数mmの歪みが周囲の筋肉の負担を大きくして、骨と筋肉が擦れやすくなることにより炎症が起こります。
また日常生活の中で
①座る時に脚を組んでしまう
②長時間座っていると腰が痛い
③立ちっぱなしでいると腰が痛い
④股関節や太ももに張りを感じる
1つでも当てはまる方は、骨盤の歪みが原因で腰痛になっている可能性があります。
『予防・対策』
今回は骨盤周囲の筋肉に効果的な当院おすすめの運動とストレッチをご紹介したいと思います。
〈ストレッチ1〉
① 仰向けに寝る
② 両膝を曲げ両手で両膝を抱える
③ 両膝を抱えながら太もも前面を胸に近づける
※肋骨を圧迫しないようお腹にタオルを敷いておくと良いでしょう。
お尻の辺りに伸びを感じた所で止め、20秒維持して下さい。

〈ストレッチ2〉
①両膝を立てて座り、手のひらは身体の後ろにつきます。
②足は肩幅よりも広めに開き、片足ずつひざを内側に倒していきます。
※人工(股)関節が入っている方は外れる恐れがあるのでおやめください。
左右10回ずつを1セットとし1日合計3セットを目標に行なってください。

運動のオススメはドローインです。
ドローインのやり方は
何もしていないのに腰が…! | 中島整骨院 (nakajima-seikotsuin.com)
こちらも一緒にお読みください。
『最後に』
いかがでしたか?
腰痛でお悩みの時に仙腸関節をイメージされる方は少ないと思います。
そんな所が!?と思われるかもしれませんが、実は腰痛と深い関係があり、日常生活での何気ない姿勢や動作が痛みを引き起こす原因になってくるのです。
しかし痛みがあるのでなんとかしたいと思っても「どうしていいかわからない」「しばらく安静にしていたら治るかと思い放置される」といった方もおられるのではないでしょうか?
当院に来られる方の多くがそういった理由で放置され、さらに継続的にメンテナンスができていないという方が多いです。
安静にしていても痛みは軽減されますが、その後のメンテナンスが不足してくると再発のリスクが大きくなります。
そういったメンテナンスで皆様におススメなのが当院独自のSB矯正整体です。
SB矯正整体では、お身体の状態を確認し、何が原因となっているかを見極め皆様に合わせたオーダーメイド施術と骨盤や背骨の歪みを整え、腰にかかる負担を軽減させるほか、関節の可動域を広げお仕事や運動をされても痛めない様に皆様のサポートをしております。
「足を組んでしまう」
「猫背になっている」
「長年にわたり腰の痛みで悩んでいる」
といった事に思い当たる方は、お気軽に当院までご相談ください。
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