2023年06月02日
ギックリ腰で大切な事!!!
NEWS ブログ
皆様こんにちは。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
早くも梅雨に入りましたね。
また台風が近づいており京都でも週末に天候が悪化するとの事ですのでお出掛けの際には交通情報などに注意し、怪我しないようにお気を付け下さいね。
さて今回はギックリ腰についてお話しをしていきたいと思います。
一度は聞いた事がある方も多いと思いますし、起こされた経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
『ギックリ腰とは』
ギックリ腰は「急性腰痛症」といい、使い過ぎ(オーバーユース)によって柔軟性が低下した筋肉が重い物を持った時や捻った時に負傷し痛みが起こる事で、運送業や介護の仕事をされている方に多く、日常生活では朝起床時や顔を洗おうと屈んだ時に痛めてしまう事があります。
比較的年齢を重ねられてくると発生する事が多かったのですが、最近はスマートフォンの普及やコロナウイルスの影響でライフスタイルが変化し、若い方にもギックリ腰を起こされている方が増加しています。

『ギックリ腰になりやすい人の特徴』
①運動不足
②下半身の筋肉の柔軟性が低下している方
③物を取る時に膝を曲げずに腰を曲げて取る癖のある方
④デスクワークや運転など同じ姿勢で長時間過ごす事が多い方
といった事がある方は要注意です。
もしギックリ腰の対処法はRICE処置がおススメです。
やり方はその指の怪我、絶対に放置しないでください!!! | 中島整骨院 (nakajima-seikotsuin.com)
こちらをお読みください。
『長年悩んでいる方へ』
一度ギックリ腰になってしまうと癖になりやすく定期的に起こしてしまう事があります。
そういった方々は筋肉の柔軟性が低下しているだけでなくや背骨の歪みが発生し身体全体のバランスを崩しています。
当院に来られている方でも長年腰の痛みで悩んでいる方や定期的にギックリ腰を起こす方のお身体を診させていただくと背骨の歪みがみられ、バランスが悪くなっているというケースが多くお身体に悪い癖がついてしまっています。
また皆様のお話しをお聞きしている時によく質問されるのがコルセット着用についてです。
腰の痛みが強い時に着用して頂いても大丈夫ですが、基本的には着けずに過ごせるのが理想です。
コルセットはコルセット筋と言われる筋肉等の代わりをするので着用すると楽ですが、急性期を過ぎて慢性期に長い時間着用してしまうと本来動くコルセット筋等の筋肉の柔軟性が低下し、血流が悪くなる事によって回復を遅くしてしまうだけでなく、より腰の状態を悪化させてしまうケースがありますので着用は長くても8時間以内にして運動をするようにして下さい。
そこで当院がおススメしている運動が体幹トレーニングのプランクです。
コルセット筋及びプランクについては以前にご紹介している
コルセット筋とは!?またどんな働きをしているの!? | 中島整骨院 (nakajima-seikotsuin.com)
こちらをお読みください。
『最後に』
いかがでしたか?
ギックリ腰が発生した週間はパニックになりどのように動かしても痛いですが、大切なのがまず冷静になり落ち着く事です。
落ち着くと動ける姿勢などが分かり、しっかりとした対処ができると回復も早いです。
一度痛めてしまった筋肉というのは傷める前の状態より柔軟性が低下しており再発しやすいので、痛めた時はもちろんですがその後のお身体の予防として普段からのメンテナンスが重要なのです。
『当院での治療』
当院ではまず皆様の可動域や圧痛・熱感などの炎症の有無をしっかり確認し、アイシングやテーピングまた電気や手技療法などを用いて皆様に安心して施術を受けていただいています。
その後は再発しないようにお身体のメンテナンスが必要です。
そこでオススメするのが当院独自の姿勢矯正です。
姿勢矯正で背骨の歪みを整え、筋肉の柔軟性の向上、関節の可動域の拡大、正しい姿勢を身に着け腰の痛みを気にせずに日常生活を過ごしていただけるようにサポートしております。

「ギックリ腰を起こした」
「腰の痛みで悩んでいる」
「猫背をなんとかしたい」
といったお悩みをお持ちの方は一人で悩まず、一度当院にご相談下さい。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
早くも梅雨に入りましたね。
また台風が近づいており京都でも週末に天候が悪化するとの事ですのでお出掛けの際には交通情報などに注意し、怪我しないようにお気を付け下さいね。
さて今回はギックリ腰についてお話しをしていきたいと思います。
一度は聞いた事がある方も多いと思いますし、起こされた経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
『ギックリ腰とは』
ギックリ腰は「急性腰痛症」といい、使い過ぎ(オーバーユース)によって柔軟性が低下した筋肉が重い物を持った時や捻った時に負傷し痛みが起こる事で、運送業や介護の仕事をされている方に多く、日常生活では朝起床時や顔を洗おうと屈んだ時に痛めてしまう事があります。
比較的年齢を重ねられてくると発生する事が多かったのですが、最近はスマートフォンの普及やコロナウイルスの影響でライフスタイルが変化し、若い方にもギックリ腰を起こされている方が増加しています。

『ギックリ腰になりやすい人の特徴』
①運動不足
②下半身の筋肉の柔軟性が低下している方
③物を取る時に膝を曲げずに腰を曲げて取る癖のある方
④デスクワークや運転など同じ姿勢で長時間過ごす事が多い方
といった事がある方は要注意です。
もしギックリ腰の対処法はRICE処置がおススメです。
やり方はその指の怪我、絶対に放置しないでください!!! | 中島整骨院 (nakajima-seikotsuin.com)
こちらをお読みください。
『長年悩んでいる方へ』
一度ギックリ腰になってしまうと癖になりやすく定期的に起こしてしまう事があります。
そういった方々は筋肉の柔軟性が低下しているだけでなくや背骨の歪みが発生し身体全体のバランスを崩しています。
当院に来られている方でも長年腰の痛みで悩んでいる方や定期的にギックリ腰を起こす方のお身体を診させていただくと背骨の歪みがみられ、バランスが悪くなっているというケースが多くお身体に悪い癖がついてしまっています。
また皆様のお話しをお聞きしている時によく質問されるのがコルセット着用についてです。
腰の痛みが強い時に着用して頂いても大丈夫ですが、基本的には着けずに過ごせるのが理想です。
コルセットはコルセット筋と言われる筋肉等の代わりをするので着用すると楽ですが、急性期を過ぎて慢性期に長い時間着用してしまうと本来動くコルセット筋等の筋肉の柔軟性が低下し、血流が悪くなる事によって回復を遅くしてしまうだけでなく、より腰の状態を悪化させてしまうケースがありますので着用は長くても8時間以内にして運動をするようにして下さい。
そこで当院がおススメしている運動が体幹トレーニングのプランクです。
コルセット筋及びプランクについては以前にご紹介している
コルセット筋とは!?またどんな働きをしているの!? | 中島整骨院 (nakajima-seikotsuin.com)
こちらをお読みください。
『最後に』
いかがでしたか?
ギックリ腰が発生した週間はパニックになりどのように動かしても痛いですが、大切なのがまず冷静になり落ち着く事です。
落ち着くと動ける姿勢などが分かり、しっかりとした対処ができると回復も早いです。
一度痛めてしまった筋肉というのは傷める前の状態より柔軟性が低下しており再発しやすいので、痛めた時はもちろんですがその後のお身体の予防として普段からのメンテナンスが重要なのです。
『当院での治療』
当院ではまず皆様の可動域や圧痛・熱感などの炎症の有無をしっかり確認し、アイシングやテーピングまた電気や手技療法などを用いて皆様に安心して施術を受けていただいています。
その後は再発しないようにお身体のメンテナンスが必要です。
そこでオススメするのが当院独自の姿勢矯正です。
姿勢矯正で背骨の歪みを整え、筋肉の柔軟性の向上、関節の可動域の拡大、正しい姿勢を身に着け腰の痛みを気にせずに日常生活を過ごしていただけるようにサポートしております。

「ギックリ腰を起こした」
「腰の痛みで悩んでいる」
「猫背をなんとかしたい」
といったお悩みをお持ちの方は一人で悩まず、一度当院にご相談下さい。
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