2023年03月03日
腰痛と姿勢の筋肉についての関係性とは!?
NEWS ブログ
皆さまこんにちは。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
2月は逃げると言いますがあっという間に一カ月が過ぎていきました。
最近はインフルエンザも流行しておりますので手洗いやうがい等で日頃から予防して3月も乗り切っていきましょう。
さて今回は腰痛の原因になる姿勢の筋肉についてのお話しをしていきたいと思います。
皆さまは日常生活で「姿勢が悪い」「猫背になっている」「腰が痛い」と感じる事はありませんか?
もし自覚があったとしてもどこが原因になっているかを知っておられる方は少ないのではないでしょうか。
姿勢を保つ筋肉は沢山ありますが重要な役目を果たしているのが脊柱起立筋です。
脊柱起立筋…それってどこ!?と思った方も体幹の筋肉と言われるとイメージがつきやすいと思います。
それでは脊柱起立筋について、1つずつ紐解いていきましょう。
『脊柱起立筋とは』
腰から背中を通り首にかけて細長く走っている筋肉です。
背骨に一番近い部分から多裂筋、その外側に最長筋、そして一番外側にある腸肋筋という3つの筋で構成されています。
脊柱起立筋は日常生活で様々な役割を担っており例えば椅子に座っている時も、立っている時も、歩いている時も、姿勢を維持するために働き、普段しっかりと走ったり歩いたりできるのも姿勢が安定しているからであり、それは脊柱起立筋がしっかり働いているからなのです。
また、物を持ち上げる動作や運動時でのジャンプ時や上体を素早く起こす動作など、姿勢を保つだけでなく運動でも効果的な役割をはたしています。
姿勢の影響については 姿勢矯正がおススメな理由!! | 中島整骨院 (nakajima-seikotsuin.com) こちらをお読みください。

当院に相談に来られる方の多くがこの脊柱起立筋が原因で腰痛になり相談に来られます。
また最近はテレワークが増加した影響で一日中同じ姿勢で過ごす時間が増え、年齢が若い方でも脊柱起立筋が原因による腰痛を引き起こす方が増加しています。
『原因』
①猫背
②運動不足
③加齢による筋力低下
④長時間のデスクワーク
⑤下半身の筋肉のバランスが悪い
が挙げられこう見てみると日常生活で身近な事が多いですよね。
『予防・対策』
姿勢を安定させ腰痛を予防していく為に必要なのは、日頃から運動をして筋肉を動かしておく事です。
そこで今回は自宅で出来る当院おススメの運動をご紹介したいと思います。
〈バックエクステンション〉
① うつ伏せの状態になり、両手を頭の後ろで組む。
② 息を吐きながら、ゆっくろといける所まで頭と両足を上げ約5秒維持して下さい。
③ 息を吸いながらゆっくりと下ろし、これを繰り返しおこないましょう。
10回を1セットとして合計3セット(30回)を目安におこなってください。
※途中からしんどくなってきた場合、無理はせず回数を少し減らしてください。

他にもプランクやドローインもおススメです。
プランクのやり方は コルセット筋とは!?またどんな働きをしているの!? | 中島整骨院 (nakajima-seikotsuin.com)
ドローインのやり方は 何もしていないのに腰が…! | 中島整骨院 (nakajima-seikotsuin.com)
こちらを是非お読みください。
『最後に』
いかがでしたでしょうか?
脊柱起立筋は日常生活で様々な役割を担っていると同時に知らないうちに負担をかけてしまっています。
脊柱起立筋の負担を減らすためには姿勢の改善が必要です。
そこで中島整骨院でおススメしているのが当院独自のSB矯正整体です。
SB矯正整体は皆さまの姿勢や身体の状態をしっかり確認し、姿勢と筋肉のバランスを整え脊柱起立筋にかかる負担の減少を狙っていきます。
また可動域を広げ身体をスムーズに動かせるようになる事によって日常生活を快適に過ごし、痛みで悩まないようにしていただくことを目標に施術をおこなっていきます。
【姿勢が変われば未来が変わる】
皆さまも是非一度ご体験ください。
他にも「腰が痛い」「運動は何をしたらいいのかわからない」「自宅での過ごし方は?」
といったお悩みがありましたら一度当院までご相談ください。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
2月は逃げると言いますがあっという間に一カ月が過ぎていきました。
最近はインフルエンザも流行しておりますので手洗いやうがい等で日頃から予防して3月も乗り切っていきましょう。
さて今回は腰痛の原因になる姿勢の筋肉についてのお話しをしていきたいと思います。
皆さまは日常生活で「姿勢が悪い」「猫背になっている」「腰が痛い」と感じる事はありませんか?
もし自覚があったとしてもどこが原因になっているかを知っておられる方は少ないのではないでしょうか。
姿勢を保つ筋肉は沢山ありますが重要な役目を果たしているのが脊柱起立筋です。
脊柱起立筋…それってどこ!?と思った方も体幹の筋肉と言われるとイメージがつきやすいと思います。
それでは脊柱起立筋について、1つずつ紐解いていきましょう。
『脊柱起立筋とは』
腰から背中を通り首にかけて細長く走っている筋肉です。
背骨に一番近い部分から多裂筋、その外側に最長筋、そして一番外側にある腸肋筋という3つの筋で構成されています。
脊柱起立筋は日常生活で様々な役割を担っており例えば椅子に座っている時も、立っている時も、歩いている時も、姿勢を維持するために働き、普段しっかりと走ったり歩いたりできるのも姿勢が安定しているからであり、それは脊柱起立筋がしっかり働いているからなのです。
また、物を持ち上げる動作や運動時でのジャンプ時や上体を素早く起こす動作など、姿勢を保つだけでなく運動でも効果的な役割をはたしています。
姿勢の影響については 姿勢矯正がおススメな理由!! | 中島整骨院 (nakajima-seikotsuin.com) こちらをお読みください。

当院に相談に来られる方の多くがこの脊柱起立筋が原因で腰痛になり相談に来られます。
また最近はテレワークが増加した影響で一日中同じ姿勢で過ごす時間が増え、年齢が若い方でも脊柱起立筋が原因による腰痛を引き起こす方が増加しています。
『原因』
①猫背
②運動不足
③加齢による筋力低下
④長時間のデスクワーク
⑤下半身の筋肉のバランスが悪い
が挙げられこう見てみると日常生活で身近な事が多いですよね。
『予防・対策』
姿勢を安定させ腰痛を予防していく為に必要なのは、日頃から運動をして筋肉を動かしておく事です。
そこで今回は自宅で出来る当院おススメの運動をご紹介したいと思います。
〈バックエクステンション〉
① うつ伏せの状態になり、両手を頭の後ろで組む。
② 息を吐きながら、ゆっくろといける所まで頭と両足を上げ約5秒維持して下さい。
③ 息を吸いながらゆっくりと下ろし、これを繰り返しおこないましょう。
10回を1セットとして合計3セット(30回)を目安におこなってください。
※途中からしんどくなってきた場合、無理はせず回数を少し減らしてください。

他にもプランクやドローインもおススメです。
プランクのやり方は コルセット筋とは!?またどんな働きをしているの!? | 中島整骨院 (nakajima-seikotsuin.com)
ドローインのやり方は 何もしていないのに腰が…! | 中島整骨院 (nakajima-seikotsuin.com)
こちらを是非お読みください。
『最後に』
いかがでしたでしょうか?
脊柱起立筋は日常生活で様々な役割を担っていると同時に知らないうちに負担をかけてしまっています。
脊柱起立筋の負担を減らすためには姿勢の改善が必要です。
そこで中島整骨院でおススメしているのが当院独自のSB矯正整体です。
SB矯正整体は皆さまの姿勢や身体の状態をしっかり確認し、姿勢と筋肉のバランスを整え脊柱起立筋にかかる負担の減少を狙っていきます。
また可動域を広げ身体をスムーズに動かせるようになる事によって日常生活を快適に過ごし、痛みで悩まないようにしていただくことを目標に施術をおこなっていきます。
【姿勢が変われば未来が変わる】
皆さまも是非一度ご体験ください。
他にも「腰が痛い」「運動は何をしたらいいのかわからない」「自宅での過ごし方は?」
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