2022年08月19日
VDT症候群とは?
NEWS ブログ
皆さまこんにちは。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
お盆休みはいかがお過ごしになられましたか?
私はお墓参りを無事に終え家でゆっくり休ませていただきました(*^-^*)
さて今回はVDT症候群についておの話をしていきたいと思います。
皆さまはVDT症候群というのをご存知でしょうか?
『VDT症候群とは』
VDTとはVisual Display Terminal syndromeの略で電子機器(パソコン、タブレット端末、スマートフォンなど)の操作を長時間連続して行うことで、目や身体、心に不調が生じる事をいいます。
主にデスクワークなどの長時間同じ姿勢をとっている方に多く起こりやすいですが最近ではタブレット端末、スマートフォンの普及により若い方も多く起こっています。

では次にどのような症状が起きるのか見ていきたいと思います。
『症状』
VDT症候群では主に3つの症状に分けられます
①眼の症状
・目の痛み、ドライアイ
・目が疲れる
・視力が落ちる
・目がかすむ、物がぼやけて見える
②筋肉の症状
・首・肩・腕の痛み
・足・腰のだるさ
・背中の痛み
・手指のしびれなど
③精神的症状
・ストレスからくる身体や心の不調(頭痛、めまい、イライラする、食欲不振、不安感、抑うつ状態、睡眠障害など)
こうした症状に思い当たる方はVDT症候群の可能性があるので、お早めに専門医を受診してください。
『予防対策』
VDT症候群を予防するためには
①こまめに休息を取る
※厚生労働省のガイドラインでは
「連続作業時間が1時間を超えないようにし、次の連続作業までの間に10分~15分の作業休止時間を設けるかつ、一連続作業時間内において1回~2回程度の小休止(1~2分)を設けること」とあります。
②姿勢を真っすぐに整える
③暗い所で作業しない
④寝る時にスマートフォンは触らない
が大切です。
またストレッチも有効です。
そこで休憩時間などで簡単にできるストレッチをご紹介したいと思います。
今回紹介するのはデスクワークで負担になりやすい首のストレッチです。
①両手を頭の後ろにあてる
※姿勢は真っすぐのまま猫背にならないようにしてください。
②肘を内側に絞り、少し圧をかけながら首をゆっくり下に向ける
首の後ろに伸びを感じながら20秒維持して下さい。

『最後に』
いかがでしたでしょうか?
VDT症候群では目や首、肩の症状を訴える方が多くおられ、ガイドラインにあるような休憩時間を取る事やストレッチも自分自身では中々できないといったお悩みが非常に多いです。
さらに最近はコロナ禍で自宅で過ごす時間の増加やリモートワークで「暗い所の作業」、「姿勢が悪くなる」方が特に多く、VDT症候群の症状を訴える方が多くなっています。
当院ではVDT症候群でお悩みの方には全身の筋肉のバランスを整え当院独自のヘッドスパで眼の周りの筋肉や頭皮を施術し辛い目や首、肩の症状を軽減していきます。
「デスクワークやリモートワークで疲労が溜まっている」「目が疲れる」「首がつまる」「頭痛が起こる」といった辛い症状でお悩みの方は一人で悩まず一度当院にご相談下さい。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
お盆休みはいかがお過ごしになられましたか?
私はお墓参りを無事に終え家でゆっくり休ませていただきました(*^-^*)
さて今回はVDT症候群についておの話をしていきたいと思います。
皆さまはVDT症候群というのをご存知でしょうか?
『VDT症候群とは』
VDTとはVisual Display Terminal syndromeの略で電子機器(パソコン、タブレット端末、スマートフォンなど)の操作を長時間連続して行うことで、目や身体、心に不調が生じる事をいいます。
主にデスクワークなどの長時間同じ姿勢をとっている方に多く起こりやすいですが最近ではタブレット端末、スマートフォンの普及により若い方も多く起こっています。

では次にどのような症状が起きるのか見ていきたいと思います。
『症状』
VDT症候群では主に3つの症状に分けられます
①眼の症状
・目の痛み、ドライアイ
・目が疲れる
・視力が落ちる
・目がかすむ、物がぼやけて見える
②筋肉の症状
・首・肩・腕の痛み
・足・腰のだるさ
・背中の痛み
・手指のしびれなど
③精神的症状
・ストレスからくる身体や心の不調(頭痛、めまい、イライラする、食欲不振、不安感、抑うつ状態、睡眠障害など)
こうした症状に思い当たる方はVDT症候群の可能性があるので、お早めに専門医を受診してください。
『予防対策』
VDT症候群を予防するためには
①こまめに休息を取る
※厚生労働省のガイドラインでは
「連続作業時間が1時間を超えないようにし、次の連続作業までの間に10分~15分の作業休止時間を設けるかつ、一連続作業時間内において1回~2回程度の小休止(1~2分)を設けること」とあります。
②姿勢を真っすぐに整える
③暗い所で作業しない
④寝る時にスマートフォンは触らない
が大切です。
またストレッチも有効です。
そこで休憩時間などで簡単にできるストレッチをご紹介したいと思います。
今回紹介するのはデスクワークで負担になりやすい首のストレッチです。
①両手を頭の後ろにあてる
※姿勢は真っすぐのまま猫背にならないようにしてください。
②肘を内側に絞り、少し圧をかけながら首をゆっくり下に向ける
首の後ろに伸びを感じながら20秒維持して下さい。

『最後に』
いかがでしたでしょうか?
VDT症候群では目や首、肩の症状を訴える方が多くおられ、ガイドラインにあるような休憩時間を取る事やストレッチも自分自身では中々できないといったお悩みが非常に多いです。
さらに最近はコロナ禍で自宅で過ごす時間の増加やリモートワークで「暗い所の作業」、「姿勢が悪くなる」方が特に多く、VDT症候群の症状を訴える方が多くなっています。
当院ではVDT症候群でお悩みの方には全身の筋肉のバランスを整え当院独自のヘッドスパで眼の周りの筋肉や頭皮を施術し辛い目や首、肩の症状を軽減していきます。
「デスクワークやリモートワークで疲労が溜まっている」「目が疲れる」「首がつまる」「頭痛が起こる」といった辛い症状でお悩みの方は一人で悩まず一度当院にご相談下さい。
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