2022年04月30日
肩が痛だるいと感じる人必見!!もしかしてそれって○ー○ショルダーかも知れません。
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皆さまこんにちは京都市右京区にあります中島整骨院です。
日中は熱くなり服装に迷う時期になりましたがいかがお過ごしでしょうか?
さて今回はルーズショルダーについてのお話しをしていきたいと思います。
皆さまはルーズショルダーをご存知でしょうか?
ルーズショルダーは【肩関節不安定症】と呼ばれ肩関節が亜脱臼になる事をいい、「肩関節周辺の筋肉が弱い」「日頃から肩を酷使される」といった方に多く起こります。
※亜脱臼・・・脱臼しかかっていて自分で戻せる状態
『原因』
肩関節は骨と筋肉、靭帯やそれを覆っている袋(関節包)、関節の安定性を高めるクッション材のような役割がある関節唇といった物で構成されており脱臼を繰り返す事によってこういった組織が傷つき肩関節が不安定になりルーズショルダーになります。
また「野球の投球動作」「テニスのサーブ」「バレーのアタック」「水泳のクロール」といったオーバーハンドの動作があるスポーツをされる方にも多く起こります。
ルーズショルダーでは見た目の変化は分かりにくいですが、腕を引っ張ると凹みができたり、肩に痛みや違和感また怠さを感じ、動かすと関節が緩い感覚がありますのでそういった事に思い当たる事がありましたら早めに対策をしていきましょう。
『予防』
体幹と肩のインナーマッスルのトレーニングが必要になります。
肩のインナーマッスルとは棘上筋、棘下筋、小円筋,肩甲下筋です。
そこで今回は当院がおススメする肩のインナーマッスルのトレーニングをご紹介したいと思います・・・それはサイドレイズです!
〈サイドレイズ①〉
①足を肩幅に広げて立ち、手の平を内側に向け、両手にダンベルを持つ。
②肘を曲げず、ダンベルを横へ(外転)、手を内側に捻りながら肩の高さくらいまで(水平)持ち上げる。
※ダンベルを使用される場合は重すぎると肩のインナーマッスルに効果が出ないので重さは3キロ以内にして下さい。
〈サイドレイズ②〉
①ベンチやソファーに横になり寝てない方の手でダンベルを持つ。
②肘を伸ばしたまま30度まで肩を外転させます。
※身体の横ではなく身体の前からスタートさせると棘上筋がストレッチされ稼働域が広まります
といったやり方もあります。
ダンベルが無い場合は水を入れたペットボトルでも代用できますので1セット20回×3セットを目標に計60回を目安に実践してみて下さい。
当院では肩の状態をしっかり確認し皆さまに合わせたオーダーメイド施術で身体のバランスを整え、当院独自の姿勢矯正で身体の土台を作っていく事で、肩関節にかかる負担を軽減し、日常生活を快適に過ごしていただけるように皆さまのお身体のサポートをしております。
「肩が緩い」「よく脱臼を起こす」「肩が痛い」など当てはまる方は当院までお気軽に相談して下さいね。
日中は熱くなり服装に迷う時期になりましたがいかがお過ごしでしょうか?
さて今回はルーズショルダーについてのお話しをしていきたいと思います。
皆さまはルーズショルダーをご存知でしょうか?
ルーズショルダーは【肩関節不安定症】と呼ばれ肩関節が亜脱臼になる事をいい、「肩関節周辺の筋肉が弱い」「日頃から肩を酷使される」といった方に多く起こります。
※亜脱臼・・・脱臼しかかっていて自分で戻せる状態
『原因』
肩関節は骨と筋肉、靭帯やそれを覆っている袋(関節包)、関節の安定性を高めるクッション材のような役割がある関節唇といった物で構成されており脱臼を繰り返す事によってこういった組織が傷つき肩関節が不安定になりルーズショルダーになります。
また「野球の投球動作」「テニスのサーブ」「バレーのアタック」「水泳のクロール」といったオーバーハンドの動作があるスポーツをされる方にも多く起こります。
ルーズショルダーでは見た目の変化は分かりにくいですが、腕を引っ張ると凹みができたり、肩に痛みや違和感また怠さを感じ、動かすと関節が緩い感覚がありますのでそういった事に思い当たる事がありましたら早めに対策をしていきましょう。
『予防』
体幹と肩のインナーマッスルのトレーニングが必要になります。
肩のインナーマッスルとは棘上筋、棘下筋、小円筋,肩甲下筋です。
そこで今回は当院がおススメする肩のインナーマッスルのトレーニングをご紹介したいと思います・・・それはサイドレイズです!
〈サイドレイズ①〉
①足を肩幅に広げて立ち、手の平を内側に向け、両手にダンベルを持つ。
②肘を曲げず、ダンベルを横へ(外転)、手を内側に捻りながら肩の高さくらいまで(水平)持ち上げる。
※ダンベルを使用される場合は重すぎると肩のインナーマッスルに効果が出ないので重さは3キロ以内にして下さい。
〈サイドレイズ②〉
①ベンチやソファーに横になり寝てない方の手でダンベルを持つ。
②肘を伸ばしたまま30度まで肩を外転させます。
※身体の横ではなく身体の前からスタートさせると棘上筋がストレッチされ稼働域が広まります
といったやり方もあります。
ダンベルが無い場合は水を入れたペットボトルでも代用できますので1セット20回×3セットを目標に計60回を目安に実践してみて下さい。
当院では肩の状態をしっかり確認し皆さまに合わせたオーダーメイド施術で身体のバランスを整え、当院独自の姿勢矯正で身体の土台を作っていく事で、肩関節にかかる負担を軽減し、日常生活を快適に過ごしていただけるように皆さまのお身体のサポートをしております。
「肩が緩い」「よく脱臼を起こす」「肩が痛い」など当てはまる方は当院までお気軽に相談して下さいね。

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