2022年04月08日
踵が痛い!!そんな時に是非読んでください。
NEWS ブログ
皆さまこんにちは。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
桜も満期になり春本番の陽気になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今回はアキレス腱炎についてのお話しをしていきたいと思います。
皆さまはアキレス腱炎になったことはありますか?
まずアキレス腱とはかかとの骨(踵骨)とふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)とを結ぶ腱で、身体の中ではもっとも強大な腱です。
※ふくらはぎの筋肉=下腿三頭筋(腓腹筋・ヒラメ筋)
今回お話しするアキレス腱炎とは「前に強く踏み出す動作」「ダッシュ」「ジャンプ」「踏ん張ろうした時」などでアキレス腱に負担がかかりover use(使い過ぎ)によって繰り返し伸ばされて摩耗しアキレス腱に炎症が起こり痛みが発症します。

アキレス腱炎は主に「陸上」や「剣道」やジャンプをするスポーツをされている方に多いですが、準備運動が不足している時や日常生活で運動不足になっている方もアキレス腱炎を起こしやすいです。
『予防』
アキレス腱炎が発生した時は
①インソール等を使用して踵にかかる負担を減らす。
②下腿三頭筋のトレーニングをする。
といった事が必要になってきます。
そこで当院がおススメする下腿三頭筋のトレーニングをご紹介いたします。
それは・・・カーフレイズ!!です。
①壁や椅子などの前に立ち軽く掴まる。
②つま先に体重をかけて、踵を上げていきます。
③踵を上げたところで止め、ゆっくりと下ろしていきます。
※下ろす時に踵は床につけないようにしてください。
以上を繰り返し行っていきます。

慣れてきたら「片足」や、「ダンベルなどの重りを持って行う」方法や「台や段差を利用し踵を出して行う」とより効果的です。
また膝を伸ばしたまま行うと腓腹筋のトレーニングになり、膝を曲げた状態で行うとヒラメ筋のトレーニングになりますので仕事の休憩時間や家事の途中などを利用して、目安は1日30回×1セットになりますので是非行ってみてください。
『まとめ』
いかがでしたでしょうか?
アキレス腱炎の痛みで悩まないようにするためには日常生活でのメンテナンスが非常に大事になりますので「メンテナンスができていない」「運動後に踵が痛くなった」「歩き出した時に踵が痛い」といった事がありましたら当院まで気軽にご相談下さいね(*^-^*)
京都市右京区にあります中島整骨院です。
桜も満期になり春本番の陽気になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今回はアキレス腱炎についてのお話しをしていきたいと思います。
皆さまはアキレス腱炎になったことはありますか?
まずアキレス腱とはかかとの骨(踵骨)とふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)とを結ぶ腱で、身体の中ではもっとも強大な腱です。
※ふくらはぎの筋肉=下腿三頭筋(腓腹筋・ヒラメ筋)
今回お話しするアキレス腱炎とは「前に強く踏み出す動作」「ダッシュ」「ジャンプ」「踏ん張ろうした時」などでアキレス腱に負担がかかりover use(使い過ぎ)によって繰り返し伸ばされて摩耗しアキレス腱に炎症が起こり痛みが発症します。


アキレス腱炎は主に「陸上」や「剣道」やジャンプをするスポーツをされている方に多いですが、準備運動が不足している時や日常生活で運動不足になっている方もアキレス腱炎を起こしやすいです。
『予防』
アキレス腱炎が発生した時は
①インソール等を使用して踵にかかる負担を減らす。
②下腿三頭筋のトレーニングをする。
といった事が必要になってきます。
そこで当院がおススメする下腿三頭筋のトレーニングをご紹介いたします。
それは・・・カーフレイズ!!です。
①壁や椅子などの前に立ち軽く掴まる。
②つま先に体重をかけて、踵を上げていきます。
③踵を上げたところで止め、ゆっくりと下ろしていきます。
※下ろす時に踵は床につけないようにしてください。
以上を繰り返し行っていきます。

慣れてきたら「片足」や、「ダンベルなどの重りを持って行う」方法や「台や段差を利用し踵を出して行う」とより効果的です。
また膝を伸ばしたまま行うと腓腹筋のトレーニングになり、膝を曲げた状態で行うとヒラメ筋のトレーニングになりますので仕事の休憩時間や家事の途中などを利用して、目安は1日30回×1セットになりますので是非行ってみてください。
『まとめ』
いかがでしたでしょうか?
アキレス腱炎の痛みで悩まないようにするためには日常生活でのメンテナンスが非常に大事になりますので「メンテナンスができていない」「運動後に踵が痛くなった」「歩き出した時に踵が痛い」といった事がありましたら当院まで気軽にご相談下さいね(*^-^*)
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