2021年10月19日
長年にわたり腰痛で辛い思いをされている方必見!
NEWS ブログ
皆さまこんにちは。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
この間の日曜日から急激に冷えてきてきましたが、皆さまはどうお過ごしでしょうか?
私はゆっくりお風呂に浸かったり、早いかも知れませんが暖房を入れ始めました。
最近は寒暖差が激しく身体が疲れやすかったり風邪を引きやすくなりますので、できるだけリラックスする時間を作って身体を休ませてあげて下さいね(≧▽≦)
さて今回は非特異的腰痛についてお話しをしていきたいと思います。
腰痛には特異的腰痛(原因がはっきりとしている腰痛)と非特異的腰痛(原因がはっきりとしない腰痛)があり、全体の約15%が特異的腰痛で残りの約85%が非特異的腰痛が占めています。
特異的腰痛で代表的なのが・・・
腰椎圧迫骨折、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛など
1度は耳にした事があるのではないでしょうか?
それに比べ割合の多い非特異的腰痛の多くは、腰の椎間関節や筋肉などに原因があると言われていますが、はっきりと分かっていないため整形外科などを受診した際にレントゲンなどを取り、骨に異常がなければ腰痛症や加齢、腰からくる坐骨神経痛ですね!と言われるのがほとんどだと思います。
レントゲンなどで骨に異常がなく原因がはっきりとしない腰痛に悩まされている方は筋筋膜性腰痛(筋性腰痛症)、椎間関節性腰痛、椎間板性腰痛、仙腸関節性腰痛のどれかに当てはまる可能性があります。
【筋筋膜性腰痛(筋性腰痛症)】
<特徴>
腰まわりや背中まわりが痛い、張りやコリ・重だるさなど
<原因>
腰の負担が大きい作業や、デスクワークなどで同じ姿勢を続けていると、腰まわりの筋肉が緊張して固くなります。
その結果、柔軟性が低下することでケガをしやすくなるほか、血流も悪くなり痛みの元となる疲労や炎症が発生しやすくなり、痛みの原因となります。

【椎間関節性腰痛】
<特徴>
片側の腰痛だけではなく、お尻や太ももにも痛みが起こります。
また体を後ろに反ると圧迫されて、痛みが強くなります。
<原因>
日常生活などで椎間関節に繰り返される負担や加齢によるものが多いと言われています。

【椎間板性腰痛(前屈障害型腰痛)】
<特徴>
身体を前に倒したりする事によって痛みが強くなります。
<原因>
椎間板はクッションの役割をしているので常に負荷を受けており、加齢やストレスなどで椎間板の水分が減少し、弾力性が低下していきます。
また日常生活で猫背の姿勢をとっていたり、中腰で作業を行なう事によって椎間板にかかるストレスが大きくなり椎間板が変性していきます。
※椎間板とは椎体と椎体の間にあるクッションの事を言います。

【仙腸関節性腰痛】
<特徴>
仙腸関節と言われる部分に痛みがでたり、症状がひどくなると仙腸関節部分だけでなく、腰全体やお尻・足の付け根あたりにも痛みが出ます。
また日常的に長時間イスなどに座っていると腰の痛みが酷くなったり、痛みが出ている箇所を下にすると眠れなかったり、動き初め痛いなどの症状も出ます。
<原因>
仙腸関節の歪みや膝や足首などの片側のケガによって左右のバランスを崩してしまいます。
また長時間座るデスクワークや足を組んで座っている方なども仙腸関節性腰痛の原因となります。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
今回は非特異的腰痛についてお話しをさせていただきました。
原因がはっきりしない腰痛だけでも色々な種類があるので、「私の長年の腰痛ってもしかしてこれかもっ!?」とこの中に一つでも当てはまりましたらLINEやお電話お待ちしております(^^)/
当院では、国家資格所有者が問診を行い、どこが原因で腰痛になっているのかを見極め一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術で皆さまの辛い腰痛を根本的に改善しセルフケアなども指導させて頂きます。
今まで色んな整体や接骨院に行ったけど症状が良くならなかったなどでお困りでしたら是非1度、私たちにご相談下さい(*´ω`*)
京都市右京区にあります中島整骨院です。
この間の日曜日から急激に冷えてきてきましたが、皆さまはどうお過ごしでしょうか?
私はゆっくりお風呂に浸かったり、早いかも知れませんが暖房を入れ始めました。
最近は寒暖差が激しく身体が疲れやすかったり風邪を引きやすくなりますので、できるだけリラックスする時間を作って身体を休ませてあげて下さいね(≧▽≦)
さて今回は非特異的腰痛についてお話しをしていきたいと思います。
腰痛には特異的腰痛(原因がはっきりとしている腰痛)と非特異的腰痛(原因がはっきりとしない腰痛)があり、全体の約15%が特異的腰痛で残りの約85%が非特異的腰痛が占めています。
特異的腰痛で代表的なのが・・・
腰椎圧迫骨折、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛など
1度は耳にした事があるのではないでしょうか?
それに比べ割合の多い非特異的腰痛の多くは、腰の椎間関節や筋肉などに原因があると言われていますが、はっきりと分かっていないため整形外科などを受診した際にレントゲンなどを取り、骨に異常がなければ腰痛症や加齢、腰からくる坐骨神経痛ですね!と言われるのがほとんどだと思います。
レントゲンなどで骨に異常がなく原因がはっきりとしない腰痛に悩まされている方は筋筋膜性腰痛(筋性腰痛症)、椎間関節性腰痛、椎間板性腰痛、仙腸関節性腰痛のどれかに当てはまる可能性があります。
【筋筋膜性腰痛(筋性腰痛症)】
<特徴>
腰まわりや背中まわりが痛い、張りやコリ・重だるさなど
<原因>
腰の負担が大きい作業や、デスクワークなどで同じ姿勢を続けていると、腰まわりの筋肉が緊張して固くなります。
その結果、柔軟性が低下することでケガをしやすくなるほか、血流も悪くなり痛みの元となる疲労や炎症が発生しやすくなり、痛みの原因となります。

【椎間関節性腰痛】
<特徴>
片側の腰痛だけではなく、お尻や太ももにも痛みが起こります。
また体を後ろに反ると圧迫されて、痛みが強くなります。
<原因>
日常生活などで椎間関節に繰り返される負担や加齢によるものが多いと言われています。

【椎間板性腰痛(前屈障害型腰痛)】
<特徴>
身体を前に倒したりする事によって痛みが強くなります。
<原因>
椎間板はクッションの役割をしているので常に負荷を受けており、加齢やストレスなどで椎間板の水分が減少し、弾力性が低下していきます。
また日常生活で猫背の姿勢をとっていたり、中腰で作業を行なう事によって椎間板にかかるストレスが大きくなり椎間板が変性していきます。
※椎間板とは椎体と椎体の間にあるクッションの事を言います。

【仙腸関節性腰痛】
<特徴>
仙腸関節と言われる部分に痛みがでたり、症状がひどくなると仙腸関節部分だけでなく、腰全体やお尻・足の付け根あたりにも痛みが出ます。
また日常的に長時間イスなどに座っていると腰の痛みが酷くなったり、痛みが出ている箇所を下にすると眠れなかったり、動き初め痛いなどの症状も出ます。
<原因>
仙腸関節の歪みや膝や足首などの片側のケガによって左右のバランスを崩してしまいます。
また長時間座るデスクワークや足を組んで座っている方なども仙腸関節性腰痛の原因となります。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
今回は非特異的腰痛についてお話しをさせていただきました。
原因がはっきりしない腰痛だけでも色々な種類があるので、「私の長年の腰痛ってもしかしてこれかもっ!?」とこの中に一つでも当てはまりましたらLINEやお電話お待ちしております(^^)/
当院では、国家資格所有者が問診を行い、どこが原因で腰痛になっているのかを見極め一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術で皆さまの辛い腰痛を根本的に改善しセルフケアなども指導させて頂きます。
今まで色んな整体や接骨院に行ったけど症状が良くならなかったなどでお困りでしたら是非1度、私たちにご相談下さい(*´ω`*)
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