2021年07月08日
自損事故(単独事故)で損をせず覚えておきたいポイントとは?
NEWS ブログ 交通事故
みなさんこんにちは。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
梅雨の時期ってジメジメしたり身体の疲れがなかなか取れず、何をするにも集中できなかったり…
そのせいか身体の怪我や交通事故が増えてきています(;´・ω・)
ということで今回は交通事故についてのお話しをしていきたいと思います。
車には強制保険と言われる自賠責保険と自分の意思で加入する任意保険があります。
ちなみに皆さんが加入されている保険の補償内容はどのようなものか知っていますか?
自動車保険の補償には、「賠償責任補償(対人・対物)」「人身傷害補償」「搭乗者傷害補償」「自損事故補償」「無保険車傷害補償」「車両補償」などがあります。
色々ありすぎて良くわからないですよね…(;´・ω・)
その中でも人身傷害補償とはどのようなものかご存知でしょうか?
ご自身の負担に備えていくのが人身傷害補償ですが、過失割合に関係なく保険金が支払われる制度です。
ご自身が事故の被害者の場合には加害者側から補償されますが、相手がいない自損事故(単独事故)の場合には自賠責保険は適用にならず、人身傷害補償によって補償を受けられることがあります。
自損事故(単独事故)を起こした時の手順としては、
①ガードレールや電柱に突っ込んでしまった自損事故などでも、まずは警察の方に連絡をして下さい。
※警察への連絡は義務付けられています。
②加入している保険会社に連絡をして下さい。
※人身傷害保険を使うためです。
③身体に痛みを感じていなくても病院に受診し身体の状態を確認して下さい。
※自損事故を起こしパニック状態(興奮状態)に陥ると身体の痛みを感じず、気持ちが落ち着いてきた時などに痛みを感じるからです。
また身体の痛みなどを放っておくと日常生活に支障をきたしてしまうので早めに施術しておくことが大事です。
当院では、事故を起こしてしまった時にどうしたらいいのか困っている方、身体が痛くて何処に行って診てもらえばいいのかわからず困っている方、治療にかかる際の費用はどれくらいかかるのか心配されている方などのご相談を無料で承りますので気軽にご連絡お待ちしております(*^▽^*)
※人身事故だけではなく自損事故でも病院や整骨院で治療を受けられる場合、窓口負担がかからずそれとは別に慰謝料を受け取れるケースがあります。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
梅雨の時期ってジメジメしたり身体の疲れがなかなか取れず、何をするにも集中できなかったり…
そのせいか身体の怪我や交通事故が増えてきています(;´・ω・)
ということで今回は交通事故についてのお話しをしていきたいと思います。
車には強制保険と言われる自賠責保険と自分の意思で加入する任意保険があります。
ちなみに皆さんが加入されている保険の補償内容はどのようなものか知っていますか?
自動車保険の補償には、「賠償責任補償(対人・対物)」「人身傷害補償」「搭乗者傷害補償」「自損事故補償」「無保険車傷害補償」「車両補償」などがあります。
色々ありすぎて良くわからないですよね…(;´・ω・)
その中でも人身傷害補償とはどのようなものかご存知でしょうか?
ご自身の負担に備えていくのが人身傷害補償ですが、過失割合に関係なく保険金が支払われる制度です。
ご自身が事故の被害者の場合には加害者側から補償されますが、相手がいない自損事故(単独事故)の場合には自賠責保険は適用にならず、人身傷害補償によって補償を受けられることがあります。
自損事故(単独事故)を起こした時の手順としては、
①ガードレールや電柱に突っ込んでしまった自損事故などでも、まずは警察の方に連絡をして下さい。
※警察への連絡は義務付けられています。
②加入している保険会社に連絡をして下さい。
※人身傷害保険を使うためです。
③身体に痛みを感じていなくても病院に受診し身体の状態を確認して下さい。
※自損事故を起こしパニック状態(興奮状態)に陥ると身体の痛みを感じず、気持ちが落ち着いてきた時などに痛みを感じるからです。
また身体の痛みなどを放っておくと日常生活に支障をきたしてしまうので早めに施術しておくことが大事です。
当院では、事故を起こしてしまった時にどうしたらいいのか困っている方、身体が痛くて何処に行って診てもらえばいいのかわからず困っている方、治療にかかる際の費用はどれくらいかかるのか心配されている方などのご相談を無料で承りますので気軽にご連絡お待ちしております(*^▽^*)
※人身事故だけではなく自損事故でも病院や整骨院で治療を受けられる場合、窓口負担がかからずそれとは別に慰謝料を受け取れるケースがあります。

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