2021年07月03日
膝の痛みを放っておくと気付かないうちに…
NEWS ブログ
みなさんこんにちは。
京都市右京区にあります中島整骨院です。
今年も半年が過ぎましたがいかがお過ごしですか?
今回はなぜ膝が痛くなるのかについてお話しをしていきたいと思います。
日常生活を過ごす中で皆さんは膝の痛みや腫れ、朝に起きるこわばりなどの症状、歩行時に痛い、正座ができない、立ち上がった時に痛みを感じる!などの経験はありますか?
このような経験がある方は、変形性膝関節症や関節リウマチを起こしている可能性があります。
※他にも原因となる疾患は色々ありますが今回は割愛します(;´・ω・)
変形性膝関節症(OA)の特徴としては年齢が上がるにつれOAになる確率が増えていきます。
原因としては
①膝の内圧の低下
②太ももの内側の筋力が低下
③О脚やX脚
④肥満などがあります。
ちなみに知っている人もいると思いますが、日本人はX脚に比べO脚の割合が多いと言われています。
また年齢を重ねるごとに膝を支える周辺の筋肉が衰え、膝の負担が増し関節軟骨がすり減り、繰り返し膝に負担がかかり炎症が起きると、膝に水が溜まり痛みが生じることがあります。
加齢による膝の痛みに対してどのような対策・予防を行っていくべきかを紹介していきます。
加齢による膝の痛みは、筋肉の衰えが原因の1つと言われているので、まずは膝まわりの筋力を維持、または強くすることが大事です。
運動としてはウォーキングやジョギング、エアロバイク、筋力トレーニングなど継続的に続けられる程度の運動が良いと思います。
また膝が痛いと運動が億劫(おっくう)になり控えてしまいがちになってしまいますが、出来る範囲で運動を取り入れるようにしましょう。
※膝の痛みが強い場合、水中ウォーキングなど膝への負担が少ない運動から始めるのが良いでしょう。
お尻まわりや太もも周りの筋肉をつける、歩行動作の改善、生活習慣の改善など、温めて伸ばすのも有効です。
膝の痛みを放置してしまうと最悪の場合、手術適応になり膝に人工関節を入れるなどのケースがあるので早めに状態の確認をし施術を行って行くことが大事になります。
当院では問診や検査を行っており原因となる筋肉に対してしっかりアプローチを行い身体のバランスを整え、歩行やO脚などの運動指導もしておりますので膝の痛みでお悩みの方や気になる方は当院まで気軽にご相談お待ちしております(*^▽^*)
京都市右京区にあります中島整骨院です。
今年も半年が過ぎましたがいかがお過ごしですか?
今回はなぜ膝が痛くなるのかについてお話しをしていきたいと思います。
日常生活を過ごす中で皆さんは膝の痛みや腫れ、朝に起きるこわばりなどの症状、歩行時に痛い、正座ができない、立ち上がった時に痛みを感じる!などの経験はありますか?
このような経験がある方は、変形性膝関節症や関節リウマチを起こしている可能性があります。
※他にも原因となる疾患は色々ありますが今回は割愛します(;´・ω・)
変形性膝関節症(OA)の特徴としては年齢が上がるにつれOAになる確率が増えていきます。
原因としては
①膝の内圧の低下
②太ももの内側の筋力が低下
③О脚やX脚
④肥満などがあります。
ちなみに知っている人もいると思いますが、日本人はX脚に比べO脚の割合が多いと言われています。
また年齢を重ねるごとに膝を支える周辺の筋肉が衰え、膝の負担が増し関節軟骨がすり減り、繰り返し膝に負担がかかり炎症が起きると、膝に水が溜まり痛みが生じることがあります。
加齢による膝の痛みに対してどのような対策・予防を行っていくべきかを紹介していきます。
加齢による膝の痛みは、筋肉の衰えが原因の1つと言われているので、まずは膝まわりの筋力を維持、または強くすることが大事です。
運動としてはウォーキングやジョギング、エアロバイク、筋力トレーニングなど継続的に続けられる程度の運動が良いと思います。
また膝が痛いと運動が億劫(おっくう)になり控えてしまいがちになってしまいますが、出来る範囲で運動を取り入れるようにしましょう。
※膝の痛みが強い場合、水中ウォーキングなど膝への負担が少ない運動から始めるのが良いでしょう。
お尻まわりや太もも周りの筋肉をつける、歩行動作の改善、生活習慣の改善など、温めて伸ばすのも有効です。
膝の痛みを放置してしまうと最悪の場合、手術適応になり膝に人工関節を入れるなどのケースがあるので早めに状態の確認をし施術を行って行くことが大事になります。
当院では問診や検査を行っており原因となる筋肉に対してしっかりアプローチを行い身体のバランスを整え、歩行やO脚などの運動指導もしておりますので膝の痛みでお悩みの方や気になる方は当院まで気軽にご相談お待ちしております(*^▽^*)

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