2020年11月19日
秋バテは自律神経の乱れが原因?予防するには?
NEWS ブログ
夏バテを引きづったまま秋を迎えるとなかなかスッキリ出来ない秋バテ予備軍の可能性が高くなります。
秋バテについての原因や対処法をしっかり知って秋バテにならないように予防していきましょう!
目次
- ○ 秋バテとは?
- ○ 秋バテの原因とは?
- ○ 秋バテの症状とは?
- ○ 予防、対処法
- ・食事
- ・入浴
- ・運動
- ・自律神経のバランスを整える
- ○ ※自律神経のバランスを整えるのに身体のバランスを整えることはとても効果的です!
秋バテとは?
秋バテとは朝晩の寒暖差や夏の生活習慣などから自律神経のバランスが崩れて様々な症状を引き起こすことを言います。
秋バテの原因とは?
秋バテの原因は一つだけではなく、食生活の乱れ、朝晩の寒暖差、スッキリしない気候、
日頃から蓄積されているストレス、夏場に冷たい物の摂りすぎ、冷房冷えなどたくさんの要因が考えられます。
冷房の冷えや冷たい物の食べ過ぎによって『内臓冷え』が起こります。
※内臓が冷えることで免疫力が低下してしまうのて要注意です。
秋バテの症状とは?
食欲不振 夏の暑い時期は特にいつもより食欲がなくなってしまう人が多い
秋バテは涼しくなってきてもなかなか食欲が出ない
倦怠感 風邪をひいていないのに身体が怠い、疲れやすい、慢性的な倦怠感
睡眠の質の低下 身体は疲れているのになかなか眠れず、しっかり寝ているはずなのに朝の目覚めが悪い
肩こり、頭痛 自律神経の乱れから起こることもあり、大きく影響している
手足の冷え、むくみ 手足の冷えが気になり、下半身を中心にむくみが気になる
予防、対処法
もし、秋バテかな?と思ってもしっかりと対処法を知っていると少しでも早く身体を楽にしてあげることが出来ます。
意識的に日々の生活を少し見直すことでも十分に予防に繋がります。
食事
1日3食バランスの良い食事を規則正しく摂る
温かい物を摂る
ゆっくり噛むことで胃腸の状態を整える
入浴
質の良い睡眠が出来るように37~39℃程度のお湯でゆっくりと身体を温める
半身浴をする場合は、腹部をしっかりと温める
運動
適度な運動をすることで発汗機能を高めることが出来る
身体を動かすことで身体の血行が良くなり、肩こりなどの原因になる乳酸などの疲労物質を代謝することが出来る
自律神経のバランスを整える
就寝前に一杯の白湯を飲んでリラックスする
マッサージで身体全体をリラックスさせる
アロマオイルなどお気に入りの匂いでリラックスする
※自律神経のバランスを整えるのに身体のバランスを整えることはとても効果的です!
京都市右京区にある中島整骨院では、『全身バランス調整』で筋肉、靭帯、リンパ、血管や内臓など
あらゆる場所にアプローチすることで総合的な施術で身体の痛みやコリを和らげることが出来ます。
自律神経のバランスを整えたい方にオススメです!
少しでも気になる方はお気軽にお問い合わせください。
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